Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

やまだうたこさんのイラストが素敵!『あいうえおかるた』

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久しぶりの更新です。

今までブログに書いたことはなかったのですが、NHK大河ドラマ『真田丸』がついに終わってしまい、すっかり真田丸ロスに陥っているMashaです。

全50回、ほぼリアルタイムで大河ドラマを楽しんだのは久しぶりのことでした。

6月に息子を出産した時も退院が日曜日だったのでドラマを見逃さずにすむと喜んだこと。また、 出産のため産院に向かう時になぜか頭の中に真田丸のオープニング音楽が流れていたことをよく覚えています。... その影響かどうかわかりませんが、息子のだっくんもオープニングのヴァイオリンの音色によく反応します。不思議。

ドラマが始まった当時2歳2か月になったばかりの娘のちぇぶちゃんは、オープニングに登場する真田六文銭を見た途端に「あめちゃん!あめちゃん!」と大喜び。毎週オープニング音楽が流れるたびに「あめちゃんのおはなしがはじまったよ!」と教えてくれるようになりました。

どうやら、彼女が「あめちゃん」と呼んでいるお気に入りのタブレットにそっくりだと思ったようです。(六文銭は穴が四角形なので、ちょっと形は違いますが...。)

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1年間に渡りママに付き合ってドラマを観てくれた(はずの)娘ですが、ドラマの後半で3歳になって上手に「さなだまる」と言えるようになり(きちんと読むのはなかなか難しかったようです)、たまに字幕を読んでくれることもありました。

娘や息子がもう少し大きくなったら、もう一度最初から家族でじっくり観てみようと思っています。

 

▼ 第四集は来年3月に発売。特典映像満載のコンプリートボックスが出るなら、欲しいなぁ...。

真田丸 完全版 第四集 [Blu-ray]

さて今日は、先日絵本を探しに書店に行った時に見つけた可愛らしいかるたを紹介します。

やまだうたこさんの『あいうえおかるた』が可愛い♡

カレルチャペック紅茶店のオーナーでおなじみの絵本作家、やまだうたこ(山田詩子)さんの『あいうえおかるた』

可愛らしいイラストのかるたに一目惚れ...。普段山田さんの絵本を娘と一緒によく読んでいることもあり、娘もきっと喜ぶだろうということで購入して帰りました。

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▼「おには そと かわいそうだから おにも うち」という「お」の読み札が娘のお気に入り。すぐに覚えて何度も口ずさんでいました(^-^)

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絵札の裏側には、ひらがなとカタカナの書き順が、読み札の裏にはイラストに対応した単語が書かれています。

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普通のかるた遊びの他にも、いろいろな遊び方が紹介されています。気に入った絵札を並べてお話を作るのはとても楽しそう。

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娘はこのかるたをとても気に入ってくれたようで、箱を開けてすぐに絵札を読むのに夢中になっていました。毎日「かるたやろうよ!」と言って持ってきます。

昨年の今頃は2歳になりたてで、まだ普通のかるた遊びをするのは難しかったのですが、今回試しに一緒にやってみたところ、驚くほどの速さで絵札を取っていったのには驚きました。大勢でやったらどうなるかな?

かるた遊びに慣れたら、しおりに紹介されている他の遊び方にもチャレンジしてみようと思います。

あいうえおかるた (永岡書店知育かるたシリーズ)

絵と文字を一致させて遊ぶ、ひらがなに興味を持ち始めたお子さま向けのかるた。
絵札には生活に身近なものを取り上げています。
絵本作家・やまだうたこさんのやさしい挿絵で、子どもと一緒に大人も楽しめます。札96枚入り。

食べない娘が「食」に関心を持つきっかけになった、やまださんの美味しそうな絵本たち。

現在3歳1か月の娘は2歳過ぎまで食にあまり関心がなく、どちらかといえば小食なのが悩みの種でした。(このブログでも、1歳の成長記録には毎月「食べない」と書いていたように思います...。)「食」に関する絵本もいろいろ読み聞かせてきましたが、山田詩子さんの絵本はどれもとても美味しそうに見えるようで、「○○、おいしそうだね~!」と言いながら娘もよく読んで欲しがります。最近「おいしそう!」という単語をよく使うようになったのも、この絵本の影響が大きいかもしれません。

特にお気に入りの絵本を自分で開いて、楽しそうに声に出して読んでいます(^-^) 

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きょうはすてきなドーナツようび

山田さんの絵本の中で、娘一番のお気に入り。ドーナツたちが活躍するシーンが大好きのようです。一緒に読む時、娘は♪マークのついた歌の部分とドーナツの名前を自分で読みたがります(^-^)

おいしいパンがたべたいな

パンが大好きになった娘のお気に入りになりました。

もりにちかいのはらで、ひとりのおんなのこが、パンをたべようとしていました。はじめてひとりでつくったパンです。きつねが女の子からひったくったおいしそうなパン。でも食べようとすると…。とってもおかしなパンだったのです。固くてとても歯が立たないし、つぶしてみてもひらたくのびるだけ。水でふやかしてみたら、今度はゴムみたいになって噛み切れません。はたしてきつねはこのおかしなパンをおいしく食べることができるでしょうか?やまだうたこのおいしい絵本。

おさらのはらのビリーとメリー

ジョニーのクリスマス

クリスマスはもらう日じゃなくてあげる日だよ、もっと自分から楽しもう!ということをテーマにした絵本だそう。

普段の読み聞かせはママが担当しているのですが、ジョニーの絵本はなぜかパパに読んで欲しがります(^-^) 

カレルチャペック紅茶店主・やまだうたこさんによるクリスマス絵本です!私生活でも2人の男の子の母親であるやまださんが、子育ての際思ったエピソードを盛り込んだキュートでユーモラスなお話です。外国のアンティーク絵本マニアでもあるやまだうたこさんが、19501~60年代の絵本黄金期の手法でもある別版描きを使っていただいたことにより、ノスタルジックかつかわいらしい魅力いっぱいの絵本になりました。ぜひ、実際に手にとって見てください。昔懐かしい洋書絵本の雰囲気が漂う絵本です。

▼クリスマスに向けて、こちらも読んでみたいなぁ...。

12月のおはなし クリスマス クッキング ふしぎなクッキーガール

ジョニーパーティーにいく

みんなで楽しむティーパーティーがテーマの絵本。

ぶたのチェリーのおはなし

山田さんのデビュー作。読むとお腹がすいてきます...。

ぶたのチェリーの一番の楽しみは、お昼ご飯のあとでお菓子を作ること。ある日、チェリーの焼いたりんごケーキを食べたねずみの家族が「これはすごい」というのを聞いて、収穫祭のお菓子コンテストに出ることにしますが…。

▼そろそろ離乳食が始まる息子に読み聞かせているのがこちらのボードブック。娘も気に入って、弟に読み聞かせてあげています。

おいしいよ

いますぐに食べられるものが出てくるわけではありませんが、食べることが楽しみになるといいなぁ... という気持ちを込めて読んでいます。赤いくまちゃんのイラストも、生後5か月の息子の目をひくようです。

▼先日図書館で借りてきました。Mashaはどちらかといえばコーヒー党ですが、山田さんの絵本や本を読むと紅茶を飲みたくなります。

カレルチャペック紅茶店のabcティータイム―紅茶と絵本のおいしいおしゃべり (MOE BOOKS)

▼カレルチャペック紅茶店のサイトは、眺めるだけでも楽しいですね♪

▼ふなっしーとカレルチャペック紅茶店がコラボした紅茶もちょっと気になります(^-^)

▼山田詩子さんのインタビュー記事。

自宅に絵本が3000冊もあるなんてすごい!

 

近いうち、普段娘と遊んでいるカードやかるたなどを紹介しようと思っています(^-^)

 

▼昨年末に書いたものはこちら。

この頃はまだかるた遊びはできていなかったのですが、今年の夏からフライングで取り組み始めた幼児ポピー「きいどり」のひらがなかるたで遊んでいるうちに、かるたのルールを理解したようです。

月刊教材ポピー

 

娘がかるた遊びを上手にできるようになってきたので、この年末年始は家族でいろいろチャレンジしてみるつもりです。