Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

なんとシール560枚!サンリオの知育雑誌『わんぱく・ぶっく バニラ特大号』で娘と遊ぶ♪ ディズニーの知育雑誌も調べてみました。

この記事内には商品プロモーションを含みます。

サンリオの知育雑誌『わんぱく・ぶっく バニラ特大号』で2歳の娘と遊んでみました。

以前当ブログで紹介したサンリオの知育雑誌『わんぱく・ぶっく』

Mashaは最新のサンリオのキャラクターについてはほとんど知らないのですが、子どもの頃(かなり昔...)はキティちゃんやキキララが好きで、いちご新聞など買って読んでいたような記憶があります。(そのいちご新聞ですが、何と今でも出ているそうです… 懐かしい!)

前回初めて購入した『わんぱく・ぶっく』ですが、中身は評判通り(!?)なかなかの充実ぶり。2歳になった娘・ちぇぶちゃんと一緒に、出来そうなところからのんびり取り組んできました。

ふと「そろそろ最新号が出る頃では?」と思って調べたところ、中旬に発売されていて大型ネット書店ではすでに品切れ…。先日久しぶりに1人で遠出したついでに、書店で探してみることにしました。

 

※関連記事 

わんぱく・ぶっく 2016年3月号 バニラ特大号

現時点で、honto(bk1)ではまだ入手できそうな感じです。リアル書店にはまだ置いてあるかも。

書店で『わんぱく・ぶっく』の最新号(バニラ特大号)を無事発見!購入して帰りました。

▼キティちゃんが可愛らしい『わんぱく・ぶっく バニラ特大号』の表紙と付録のシール、560枚!自分でつくるあいうえお表もついていて、ひらがなが大好きな娘も大喜びです。

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最新号はDVD付きで、シールは何と560枚もついていました。ちなみに、表紙には20周年記念と書いてありました。Mashaの幼少期にこんな雑誌があったら、間違いなくハマっていたのになぁ…。

『わんぱく・ぶっく』についてもう少し調べていると、絵本ナビで編集者さんのインタビュー記事を見つけました。

『わんぱく・ぶっく』

1993年に創刊した、2才~5才向けの知育雑誌。

500枚を超すシール!そして、ハローキティやマイメロディなど、不動の人気キャラクターと一緒に遊びながら数や文字のお勉強もできると女の子に大人気! 

編集者さんのインタビューを読むと、この雑誌がとても丁寧に作られていて、中身がここまで充実している理由がよくわかります。

気になるところをメモしてみると…

  • (シールの数について)20年に渡る歴史の中で試行錯誤を重ね、500枚がお子さんにとってもちょうどいい枚数だと確信し、今は『わんぱく・ぶっく』、『なかよし・ぶっく』共に500+αの数で落ち着いている。
  • お子さんは手先を使った遊びが大好き。シールは遊びながら自然と手先が器用になるし、かわいいシールがたくさんあると、それだけでお子さんのテンションも上がる。勉強をしている意識をせずに、シール遊びをしながら、文字や数字、色について学ぶことができるような雑誌にしたいという思いから、シールをメインにすることになった。 
  • お子さんにお勉強は楽しいものだと思ってほしいので、キャラクターをただイラストのように登場させるのではなく、読者と対話をしているような内容になるように、誌面もこだわっている。 
  • 遊びは毎号、60以上の内容を盛り込んでいる。「シールあそび」もただカワイイシールを貼るだけではなく、そこにお金の使い方を勉強できる内容や、言葉や文字の使い方、数の勉強…など色んなことが学べるよう工夫している。
  •  (せいかつのページについて)保護者の方にも長く愛してもらえるように、手洗いや注意の呼びかけなど、日常生活のルールを教えるページは意識して入れるようにしている。
  •  『わんぱく・ぶっく』は、2才くらいのお子さんから楽しめるように制作している。お子さんができないページは、親子で遊ぶツールとして、お父さんお母さんも一緒に楽しんでほしい。

このように、なかなかのこだわりぶり。毎号すべての読者アンケートに目を通して、読者(保護者)の意見を雑誌の内容に反映させているというところにも感心しました。

 

娘はまだサンリオのキャラクターをよく知りませんが、前号の『わんぱく・ぶっく』で遊んでいるうちに、キティちゃんのことは覚えたようです。

最新号の表紙を見て「きてぃちゃん、かわいいね。しーるであそぼうよ!」と言いながら、早速シール遊びに取り組んでいました。こんなちょっとしたところにも、娘の成長を感じます。

シール遊びがメインというだけあって、シールがたくさん付いているのですが、ただ可愛いだけでなく学びにつながる様々な工夫が凝らされています。 

 

この日、娘は1~24までの数字がプリントされているパズルシールを使って、楽しそうにパズルを解いたり、あいうえお表のシールを1文字ずつ貼って遊んでいました。

ここ数か月の間に、シールの貼り方も変化してきたようです。パズルのページでは、少しズレたりしているものの、番号通りにシールをきちんと貼ることができて、驚きました。

娘がシール遊びに取り組む様子を見ながら、現時点での言葉や数への理解度について親が確認できるのも良いです。

 

シール遊びだけでなく、切ったり貼ったり塗ったりする作業系のページや、文字や数を学べるおけいこドリルなどのページも充実しています。

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『わんぱく・ぶっく』の対象年齢は2~5歳。娘は2歳なので、設問をきちんと理解して取り組むことができるページはまだ少ないかもしれませんが、難しいと思われるものはしばらくおいておいて時期が来たら再度取り組んでも良いでしょうし、親子でいろいろお話しながら進めていっても良さそう。

2歳になって、娘と一緒に簡単なプリントやワーク、本格的なプリントへの橋渡し的な教材などに少しずつ取り組み始めているのですが、そんな教材たちと併行して取り組むのに適したボリューム。3か月おきという発行ペースも、じっくり取り組むのにちょうど良い感じです。娘が楽しく遊べそうなら、定期購読を検討しようと思っています。

 

▼次号、チェリーの号は4月19日(火曜日)発売。その前に、増刊も出るようです。こちらも楽しみ♪

わんぱく・ぶっく増刊 Best Selection (ベストセレクション) みんなあつまれ 2016年 04月号 [雑誌]

▼特大号付録の「プリンセスときめきDVD」は、55分の内容。試しに私一人でざっと見てみたところ、幼児雑誌の付録にありがちな広告いっぱい!という感じではなく、キティちゃんが主人公になった童話(シンデレラと白雪姫、それぞれ15分ずつ)やしつけ、お勉強に英語の歌など、なかなかバランスの良い内容でした。 

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童話はDVDになっているようです。いずれシリーズなどをレンタルしてみようかな…。

世界名作劇場アニメ・お話だ~れ? ハローキティのシンデレラ&コロコロクリリンの田舎のネズミ都会のネズミ

世界名作劇場アニメ・お話だ~れ? ハローキティの白雪姫&バッドばつ丸のアリとキリギリス

ついでに「ディズニープリンセス らぶ&きゅーと」の最新号も読んでみました。

『わんぱく・ぶっく』の最新号は、付録DVDやシールなどプリンセスがテーマのようでしたが、プリンセスといえば(Mashaにとっては)やはりディズニープリンセス

書店の児童書コーナーでお目当ての『わんぱく・ぶっく』の隣にどーんと展開されていたのが、『ディズニープリンセス らぶ&きゅーと』という子ども向け雑誌。今後の参考のためにいつか中身を見てみたいと思っていたので、『わんぱく・ぶっく』と一緒に購入して帰りました。

ディズニープリンセス らぶ&きゅーと 2016年 02 月号 [雑誌]

『わんぱく・ぶっく』と異なり、写真が多めでどちらかというと小さな女の子向けの情報誌という感じの内容です。ディズニープリンセスのグッズや子ども向けのディズニーリゾートの情報に加えて、お話や、塗り絵、迷路などの知育系ワークのページもそれなりにありました。

今までの表紙や付録、雑誌の内容を見た感じでは、シンデレラやラプンツェル、アリエル推しなのかな…?Mashaはオーロラ姫やベルが好きなのでちょっと気になりますが、今の子どもたちに人気のプリンセスということなのかもしれませんね。

(来年の実写映画を意識しているのか、「美女と野獣」のお話ページは多めでした。)

 

▼付録のふわもこバッグ。ラプンツェルのドレスを意識した色使いのバッグです。娘は「もこもこばっぐね。はーと、かわいいね」といって、お気に入りのツムツムのぬいぐるみを入れて部屋中持ち歩いていました。

写真の一番右側の小さなバッグは、シルバニアファミリーのショコラウサギちゃんのハンドバッグです。娘がちょこんと置いてくれました。

ディズニープリンセス らぶ&きゅーと 2016年 02 月号

「うさぎのちぇぶちゃん(ショコラウサギの女の子を自分に見立てている)とおなじね~。」娘はふわもこバッグを肩に、ショコラウサギちゃんのハンドバッグを指にかけて歩いていました。

▼ファンクラブの特典でいただいた、ショコラウサギの女の子。

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子ども向けディズニー雑誌のメモと、娘お気に入りのワークなど。

他にも子ども向けのディズニー雑誌は多数出ているようなので、この機会にメモしておきます。情報中心の雑誌から知育のページが多めの雑誌まで、バラエティ豊かですね。

まずは、娘がすっかりハマっている『ちいさなプリンセス ソフィアといっしょブック』。今まで2冊出ています。

ちいさなプリンセス ソフィアといっしょブック おはなしいっぱい号

最新号には、絵本とリュックの付録つき。

ちいさなプリンセス ソフィアといっしょブック

付録の「アバローのペンダントふうコンパクトミラー」は、今でも娘のお気に入りです。

 

※関連記事

▼その他の「いっしょブック」シリーズ。

アナと雪の女王といっしょブック レインボー

きらきらウォッチ付き。娘はアナ雪のシール遊びを楽しんでいます。

ディズニーといっしょブック 2016年 01月号

年4回発刊。

▼その他の雑誌。

まるごとディズニー Vol.3 2016年 01月号

ディズニージュニア 2015~2016 ふゆ号

こちらは知育系のページが多めですね。

幼児が楽しく遊びながら、言葉、数字、英語、問題理解力、集中力など、総合的に力をつけていけるような内容です。めいろ、シール遊び、工作、自然観察など、雑誌を読むだけでなく、体験することによって手先の器用さなども自然に発達していきます。また、たんなる問題を解くドリルではなく、ディズニーならではの友情を反映した物語は、子どもの情緒も豊かにします。ディズニーのキャラクターたちと一緒に問題に取り組むことによって、子どもはさらにやる気を出します。また、子どもが一人でチャレンジするだけでなく、お家の方といっしょに取り組む、お話を読んでもらうなど、親子でも楽しめるような構成になっています。豪華な本物ふろくは本誌と連動でも、単品でも遊べて、大人気です。

最後に、雑誌ではありませんが、娘が今一番気に入っているワークを紹介します。オールカラーで、ソフィアのシールもたくさんついているので楽しく取り組めるようです。同じシリーズで、ソフィアの他にアナ雪のおけいこなども出ているようです。

ちいさなプリンセス ソフィア おけいこ (2・3・4歳) (学研わくわく知育ドリル)  

▼こちらも気になっています。

ちいさなプリンセスソフィア ディズニーはじめてのパズルブック

ディズニー ちいさなプリンセス ソフィア まわして レッスン! とけいえほん

 

ちいさなプリンセス ソフィア おけいこ (2・3・4歳)