Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

2歳の娘のパターンあそび。『PATTERN BLOCKS +(パターンブロック プラス)』が気になる!

この記事内には商品プロモーションを含みます。

伊勢丹で見つけた「パターンブロック プラス」が気になる!

先日ベネッセのワールドワイドキッズ(WKE)の体験イベントで新宿に行ったついでに、シルバニアファミリーの展示を見に伊勢丹新宿店まで足を伸ばしました。

 

 

シルバニアの展示がされていたフロアには、他にもいろいろ興味深いおもちゃが並んでいたのですが、その中にMashaが以前から購入を検討していたパターンブロックを見つけました!見たことのないパッケージだったので帰宅後すぐに調べてみたところ、東洋館出版社から最近出たばかりの「PATTERN BLOCKS +(パターンブロック プラス)」という百貨店限定商品でした。

 

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★この「PATTERN BLOCKS +(パターンブロック プラス)」は、高島屋オンラインで購入できます。

図形感覚、構成力が無理なく身につくアメリカ生まれのブロック

正三角形、六角形、正方形、台形、平行四辺形、ひし形のブロックが入った学習材。パターンブロックのピースを組み合わせることで、数量や図形に対する考察をすることができます。感覚的に学ぶことができるため、3歳ごろより遊びながら学べます。

150ピース、タスクカード・解説書1、専用ポーチ付
対象年齢:3歳頃から 

◎PATTERN BLOCKS +

 

※追記 Amazonなどのネットショップでも購入可能になったようです♪ 買いやすくなって良かった!

PATTERN BLOCK+

東洋館出版社のYoutubeチャンネルに、PATTERN BLOCKS +の紹介動画がありました。 

遊んでいる内に算数的センスが身に付くパターンブロック
その面白さを追求した『PATTERN BLOCKS +』は子どもも大人もハマります!
クリスマスプレゼントに最適の一品は、百貨店限定発売!

 

▼敷き詰め編。敷き詰めシート"The Pattern Blocks Adventure"のイラストがとても可愛らしい!

 

▼積み上げ編。ブロックを積み立てて遊ぶシートもついているみたい。

 

東洋館出版社のチャンネルには、この他にもパターンブロックについての動画がいくつかアップロードされているので、遊び方の参考にすることができそうです。

 

ちなみにMashaが購入を検討していたのは、同じ東洋館出版社から出ているパターンブロックとタスクカードでした。ファーストステップボックスとパターンブロックプラスはピース数が同じですね。

パターンブロック ファーストステップボックス

150ピース入り。

パターンブロック

こちらは250ピース入り。

構成力をのばすパターンブロックタスクカード

 

動画を見た限りでは、PATTERN BLOCKS +のシートはストーリー仕立ての絵本のようになっていて、より楽しめそう♪ 積み上げて遊べるのも良いですね。

どちらを選んでも、親子で長いこと楽しめそうです。

 

◎PATTERN BLOCKS +

 

▼以下はこれから読んでみようと思っているパターンブロックの関連書籍。

パターンブロックで「わかる」「楽しい」算数の授業 下学年

1~3年生

パターンブロックで「わかる」「楽しい」算数の授業 上学年

4~6年生

 

パターンブロックについては以前から気になっていたのですが、上記の本の編著者の夏坂先生の「つながれば、わかる。おもしろい算数 筑波大学附属小学校のこどもが夢中になる算数」という記事を読んで以来、より興味を持つようになりました。

 

幼少期から高学年まで使える教材って? 

また、夏坂学級では6年間を通して「パターンブロック」という教材を活用している。これは、ヨーロッパやアメリカで盛んなHands On Learning(活動を通して学ぶ)教材の代表的なもので、正三角形や正六角形、正方形などのブロックを組み合わせたり並べたりすることで、数量や図形、面積などの考察をするというもの。

幼いうちからパターンブロックや図形の組み合わさったパズルのようなものであそんでいると、図形に対する感覚が豊かになります。例えば『正三角形6個で正六角形ができる』といった感覚が自然に身につくんですね。そのような見方は、高学年の数の学習にも生きてきます。例えば、『正六角形1個を1』とすれば、『正三角形1個はその6分の1』これが7個のとき、『6分の7』とも、『1と6分の1』ともあらわせることがわかりやすい。ほかにも、重さや面積の学習にも使えます。そういった“つながり”が見えてくると、新しい発想ができたり、いろんな場面で生かせたりするということが理解できて、算数の面白さがわかってきます」。

2歳の娘のパターンあそび、いろいろ。

最近では、毎日の遊びの中に少しずつパターンあそび・構成あそびのようなこと取り入れるようにしています。

2歳の娘が今よく遊んでいるおもちゃはくもんのさんかくたんぐらむです。1ピースから遊べるので、「できた!」という感触を簡単につかむことができるようです。娘は自分でピースとシートを箱から取り出して、「ちぇぶ、しゅごい(すごい)!」と自分で言いながら遊んでいます。ピースが増えると少し難しく感じるようなので、ジグソーパズルのように親がいくつかのピースをはめこんでから、最後のピースにチャレンジさせてみたりしています。

NEW さんかくたんぐらむ

▼次のステップに準備してあるのがこちら。さんかくたんぐらむに慣れてきたらチャレンジしてみるつもり。

NEW たんぐらむ

キッズデザイン賞2015〈子どもの未来デザイン 感性・創造性部門〉を受賞した、遊び心のある「タングラムちゃん」も気になっています。

タングラムちゃん

以前Amazonのあわせ買いで購入したふわふわのハートのパズルも娘のお気に入りです。お風呂で遊ぶこともできます。

24ピース ジグソーパズル やわらかシルエットパズル ハート

ハート型のパズルといえば、手持ちのハート型の積み木にもいずれチャレンジさせてみようと思っています。

アンカー社 アンカーパズル ハート

なかなか味わいのある石の積み木です。

 

▼キドキドに連れて行くたびに楽しそうに遊んでいるマグネットのおもちゃに似ているものを探して辿り着いたのこちら。今は付属のシートはまだ使わずに、別途購入した大きなホワイトボードにマグネットをぺたぺたとくっつけて自由に遊んでいます。

くもんの知育おもちゃには、この他にも気になるものがたくさんあります…。

図形モザイクパズル

我が家はくもんのモザイクパズルを選びましたが、キドキドのお隣にあるボーネルンドにも似たようなものが置いてあります。

ボーネルンド マグネティックススーパーマインド

▼今年のクリスマスには娘にこちらをプレゼントする予定です。

ケルチェッティ ファンタカラー600

以前フライングタイガーで類似のおもちゃを購入してみたところ、なかなかのハマり具合。ファンタジー600でも遊んでくれるといいな。

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リモーザのお試しパックも取り寄せてみました。

リモーザ お試しパック 

 

▼立体を作ることもできるおもちゃでも遊んでいます。

ピタゴラス ひらめきのプレート

今は専ら冷蔵庫にペタペタはって遊んでいる感じです…。

いずれ、マグフォーマ―やゲオマグにもチャレンジしてみたいです。

マグフォーマ―

娘と一緒にボーネルンドに行くと駆け寄って遊びたがるおもちゃです。

ゲオマグ プロ パネル222 

ゲオマグはいろんな種類が出ているのでどれにしようか迷いそうです…。

マグネットのおもちゃといえば、娘はネフ社の「マグネフ」でも楽しそうに遊んでいます。こちらもパターン遊びの一種ですね。小さな子どもでも遊びやすくて良いです。もちろん、大人も楽しめます!プチプチの感触がなんとも言えません。

マグネフ

黒いボードの中にあるボールをマグネットのスティックで引き上げると、点になり、線になり、面になって美しい造形になるのです。まるで電光表示のようなドットのつながりが表情豊かに意味のある「モノ」に変わっていく姿は美しく、楽しいものです。

最後に、「パターンブロック プラス」同様気になっている木製のパズルがこちら。いずれ家族でチャレンジしてみたいです。

gigamic カタミノ

Miller Goodman FaceMaker フェイスメイカー 

ShapeMakerもあります。どちらも楽しそう!

 

※「知育」関連記事 

絵本とあわせて、いろいろな「かたち」や「いろ」の世界を楽しみたいです。