Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

【2人目妊娠日記】第2回妊婦健診(14w1d)のこと。4Dエコーで赤ちゃんと対面した2歳の娘に変化が!?

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妊娠14週目に入りました。相変わらずの食べづわりで、「今日がピークに違いない!」と思い続けて3週間ほど経ちました。早くラクになりたいです…。

さて、先日4週間ぶりの妊婦健診に家族3人で行ってきました。前回の健診では娘がかなりぐずってしまったため今回は連れて行こうか迷いましたが、今通っている産院は「できれば上の子も連れておいで」という方針。折角の機会ですし、今回の健診は超音波がメインですぐに終わると思われたので連れて行くことにしました。

 

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産院に到着すると、お産で診察が中断しているということで、結局かなり待つことに…。娘も待つことに飽きてグズグズしはじめてきたところでようやく私の順番になりました。子どものへ対応が素晴らしすぎる院長先生やパパのおかげで、娘もグズることなく一緒にエコーを見ることができました。

赤ちゃんが見えると、先生はいつも「Hello!」と挨拶してくれるのですが、それを聞いて娘は「Hello あかちゃん!」と言って先生を驚かせていました。

エコー終了後、先生は「おねえちゃん、おいで!」と娘を呼び寄せて機械から出てきた写真を切らせてくれたうえに、その写真を「上手にできたね!」と褒めながらそのまま娘にプレゼントしてくれました。まだ意味はわからないかもしれないけれど、上手に写真を切りとることができて「できた!」と得意げな娘…。そのあと大事そうに写真を持ち歩いていました。

赤ちゃん返り中の娘はママのお腹にいる赤ちゃんの存在をライバル視しているような感じなので、その存在を極力感じさせないようにしているつもりなのですが、来年の出産までにこういう経験を少しずつ積み重ねていくことで、また新たな成長が見られるかもしれません。

 

ちなみに今回の健診から、エコーの様子をUSBに録画していただくことにしました。前回の産院ではこのようなサービスはありませんでした。赤ちゃん返り中の娘を全力で相手していると、どうしてもお腹にいる2人目の赤ちゃんのことを思う時間が少なくなってしまいます。マタニティダイアリーも後回し。娘とのやり取りを(そろそろ聴覚も完成してくる頃らしい)ベビちゃんがお腹の中で聴いているとすれば、胎教としてかなりパーフェクトな状態かもしれませんが…。そうは言っても2人目の成長を感じたいという気持ちもある欲張りな新米ママ。別途費用はかかりますが、毎回記録してもらえるのはありがたいです。

今回の産院は毎回4Dエコーも見せてくれるのですが、14週でもベビちゃんがずいぶん動き回っていて驚きました。先生によると最初はモジモジしている感じに見えた赤ちゃんでしたが、一瞬カメラ目線になってくれて家族でご対面というような感じになって、何だか嬉しかったです。娘も何も言わなかったものの、画面をじっと見ていたそうです。

その後先生が「性別見てみようか?」と言いながら下半身をアップにしてくださったのですが、まだちょっとわからないかな?という感じ…。「ついていない」ように見えるけど、「14週頃のついていないはアテにならない」のだそうです。4週間後の健診でわかるかも?楽しみです。 

 

エコーの後、前回の初期検査の結果を聞いて今回の健診は無事終了。帰宅後、検査結果の紙を改めて見てみると白血球の多さが少し気になりましたが、特に何も言われなかったのでいいのかな。

 

最後にお約束の「白衣高血圧」について。今回産院に到着してすぐの測定ではいつも通り恐ろしい数値が出ましたが、再度測定し直したところ、今まで病院で出した中でも一番低い数値がでました。もしかしたら、慣れてきたのかも!(家では安定した低さなのですが…。)少し前に私と同じような白衣高血圧の症状をお持ちの助産師さんのブログを読んだことがきっかけで、少し気持ちが落ち着いてきたのかもしれません。

 

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健診後は久しぶりに書店に寄り、娘の絵本をまとめ買いして帰宅しました。

妊娠・出産に関する本も一冊購入。先日、いつも夫婦で楽しく読ませて頂いているとり子さま((id:happy_mother)のエントリーを読んで気になっていた本です。

安心すこやか妊娠・出産ガイド

『産婦人科診療ガイドライン:産科編2014』にあわせて改訂。一般の妊婦さん向けに妊娠中や分娩時の病気や異常、検査で異常が見つかったときなどについて、項目ごとにわかりやすく説明する。最も新しく信頼できる情報が書かれてある。

実は夏に流産してしまったとき、この本が準拠している産婦人科診療ガイドライン産科編2014をもとにして先生がいろいろ説明してくださったことが印象に残っていて、次に妊娠するまで必ず読もうと思っていたのですが、このガイドラインがなかなかのお値段だったので読まずじまいだったのです…。1人目の育児に忙殺されていると、まだ胎動もない為つわり以外ではなかなか妊娠していることを実感できないでいるのですが、これから出産に向けてじっくり読んでみようと思います。

健診後、2歳の娘に変化が現れた!?

健診から帰ってきて、娘の言動が少し変わっていることに気づきました。

赤ちゃん返りがすごいのは相変わらずなのですが(最近では「ちぇぶはあかちゃん!」なんて言ってしきりに抱っこをせがんできますし、泣き方もかなり激しくなっています)、口ぐせになっている「パパ、ママ、ちぇぶ!みんないっしょね!」という一言が、数回に一度の割合で「パパ、ママ、ちぇぶ、あかちゃん!みんないっしょね!」に変わってきたのです。今までは「あかちゃんなんて知らん、イヤイヤ!」という感じだったのに、何かが変わってきたのでしょうか?

 

さらに、先日デビューしたシルバニアファミリーで遊ぶときに、ショコラウサギのパパ・ママ・女の子に加えて、しまってあったショコラウサギの赤ちゃんを仲間入りさせて遊ぶようになりました。

今までベビーカーに乗るのは娘が自分のつもりで遊んでいるショコラウサギの女の子で、押すのはパパかママという感じでごっこ遊びをしていました。ところが、今朝はベビーカーに赤ちゃんを乗せて「あかちゃん、おそうね?」と言いながら女の子が押しているというシチュエーションに変わっていました。

娘のこういう変化をそばで見るのもなかなか興味深いです。

 

シルバニアファミリー 赤ちゃんハウス ピアノ

お店で一目惚れして、ケースごと棚の上に置いていたものをつい最近娘が発見しました。

シルバニアファミリー ベビーカー 

シルバニアファミリー ショコラウサギの赤ちゃん・家具セット

赤ちゃんハウスについている赤ちゃんは座っている状態から動かせないので、いずれ欲しいかも!

シルバニアファミリー にこにこベビールーム

 

それにしてもシルバニアのベビー用品の充実ぶりはいろいろ凄い…。この他にもたくさんあって目移りしそうです。その前に2人目のベビー用品について考えなきゃという感じではありますが、もう少し先のお楽しみということでいいかな。

 

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