Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

【2人目妊娠日記】第4回妊婦健診(22w2d)のこと。赤ちゃんの性別判明や、マイナートラブル多数発生の話。

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妊娠22週目に入りました。先週末あたりから、まさかのつわりぶり返しでダウン寸前のMashaですが何とか頑張っております。特に午前中や空腹時の気持ち悪さと食後の胃もたれが何ともいえずつらいです…。

胎動も日に日に激しくなってきて、「うっ!」「ぐおっ!」などとほぼ無意識に言ってしまうことも多くなってきました。2歳の娘ちぇぶちゃんの時と同様、なかなか元気な赤ちゃんのようです。

第4回妊婦健診に家族で行ってきました。赤ちゃんの性別も判明!?

さて、4週間ぶりの妊婦健診の日がやって来ました。娘も「あかちゃんのおかおみる~。」となかなか乗り気な感じだったので、今回も「赤ちゃんと先生にこんにちはしようね~。」などと話しながら家族で行ってきました。

以前も書きましたが、今通っている産院は「一緒にエコーを見たい人を連れておいで」という方針なので(特に上の子を連れてくることを推奨している)、小さな子どもを連れて行きやすいところが気に入っています。

そんな娘ちゃん、今回も産院に到着する頃には熟睡モード…。エコーを一緒に見ることはできるのでしょうか?

予約していた午後1番の時間帯は比較的空いていて、いつもより早く呼ばれました。まだ眠っていた娘ちゃん、約束を思い出してくれたのか今回も診察室で目覚めたようです。私が診察台に横になって待っていた時、後ろから「あかちゃんみるのね~!」と娘の元気な声が聞こえて一安心しました。

4週間前の健診では見事に背を向けたままの赤ちゃんでしたが、今回は最初からカメラ目線でしっかりお顔を見せてくれました。先生も赤ちゃんに「Hello~♪」と呼びかけて、手際良くかつ丁寧に説明しながら私たち家族に赤ちゃんの姿を見せてくれました。

赤ちゃんの大きさは約550g。500mlのペットボトル1本分まで大きくなっていました。(思わず帰りに水を1本買ってしまいました。)その他も順調とのことで、「次回はまた4週間後(26w)に来てね」ということで診察は終了しました。

 

ちなみに、前回から楽しみにしていた赤ちゃんの性別もほぼ判明しました!

「90%くらいの確率で男の子。そこそこ自信あるかな~。次回もう一度確認するけど。」とのことです。

先生は確か14wの健診時に「"ついていない"ように見えるけど、この時期の"ついていない"はアテにならないからね~。」なんておっしゃっていたので、「ベビちゃんは女の子なのかもね~。」なんてつい最近まで夫婦で話していました。それなので、今回の結果には驚きました!今回の「そこそこ自信あるよ!」は信用していいのかな…?

以前から、娘に「赤ちゃん、男の子と女の子どっちだろうね?」なんてほぼ独り言のように話をすると、不思議なことに「おととのこ(おとこのこ)!」と必ず答えてくれていたのですが、どうやら当たっていたようです(^-^)

確定は4週間後ということになりそうですが、ひとまず男の子のつもりでそろそろ名前など考えはじめようと思います。性別がどちらなのかずっと楽しみにしていたので、ちょっとスッキリしました♪

 

娘と一緒にエコーを見たり、先生が直接娘に写真を手渡してくれたりすることで、あれほど「あかちゃんイヤイヤ」だった娘も、ここ1, 2か月ほどで少しずつ変化してきたような気がします。先生はエコーを一通り見せてくれた後、親に一連の写真を渡してからわざわざ娘を呼び寄せて、最後の1枚を機械から切り取る作業を娘と一緒にやってくれるのです。そして「よく出来たね!この写真はお姉ちゃんにあげるからね~。」と娘に手渡してくれます。娘はこれがとても嬉しいみたい。診察室を出るときには「どうも~!(←先生の真似)またね♪」と先生や看護師さんに愛嬌を振りまき、「あかちゃんのしゃしんびりびりしたね~。」「またいこうね~。」など、帰宅するまで何回も嬉しそうに話してくれました。

帰宅後も娘の「あかちゃんのしゃしんみよう。」というリクエストで、録画していただいたデータやエコー写真をもう一度見ながら家族3人でお腹の赤ちゃんのことをいろいろお話しました。2人目ともなると普段なかなかお腹の赤ちゃんのことをじっくり考える時間を取れないので、なかなか楽しい時間を過ごすことができて良かったです。

その夜の胎動は、パパがお腹を触って初めて「ボコッ!」というキックを感じられるぐらいの強さになりました。パパも嬉しそう。

 

次回の健診は中期検査(糖負荷検査と内診ありの診察、採血など)ということで少し時間がかかるようですが、娘の様子を見て大丈夫そうならまた連れて行こうと思っています。 

今回の健診費用は補助券を使って3,000円+自費のUSB録画代500円、合計3,500円を払いました。

気になる白衣高血圧について。今回も産院では少し高めに出てしまいましたが、家庭での数値が低めで安定しているので引き続き様子見ということになりました。将来高血圧になる要素はあるということなので、気をつけていこうねとのアドバイスを受けました。

それから、つわりのぶり返しについて聞いてみたところ、やはりよくあることのようです。いつおさまるかな…。

妊娠6か月、マイナートラブル多数発生中。

妊娠6か月、折り返し地点まできましたが、つわりのぶり返しのおかげでいわゆる安定期という感じは全くせず、ちょっとしんどいことの方が多いです。現状のトラブルをメモしておきます。

一番のトラブルは体のあちこちの痛み。例えば、頭痛腰痛。Mashaはもともと頭痛と腰痛持ちなのでいつもの症状と言えるのかもしれませんが、特に腰痛についてはここ数週間で一気にお腹が出てきて、立ち上がる時などだいぶしんどくなってきました。

さらに輪をかけてつらいのが恥骨痛です。最近、立ち上がるときや寝返りするときに腰以外にも股の部分に激しい痛みを感じるようになりました。「このイヤ~な痛みは何だか覚えがあるぞ…。」と振り返ってふと思い出しました。娘のちぇぶちゃんを産む1, 2か月前からのあの激しい痛み。あまりに痛すぎて出産前には歩行も厳しくなっていたのでした。ずっと続くのではないかと恐怖に感じていたはずなのに、娘を産んで育児に忙殺されている間に自然に治まっていったのか、すっかり忘れていました。

そして、こむらがえり。娘と一緒に変な姿勢のまま寝落ちしてしまった時など、うっかり伸びたりするとピキーン!と激しい痛みがやってきます。これも、本当に痛い。

この時期にこんなにあちこち痛くなって、出産までもつのでしょうか…。(かなり不安になってきました。)

一日中ママべったりの娘を相手にしている中で、今まで自分の体のケアについて考える暇も無かったのですが、もしかすると年齢的には最後の出産になるかもしれません。上の子もいて産後ゆっくり休めるわけではありませんし、むしろ2人目の妊娠中・出産後のケアをしっかりすることが今後自分が健康に過ごしていくためには重要になるのかもしれないと考えるようになりました。

… とはいえ、なかなか自分の時間が取れるわけでもありません。ひとまず娘を産んだ後に知って興味を持ち「2人目が出来たら読んで実践してみよう」と準備していたガスケアプローチについての本を引っ張り出し、DVDと骨盤支持ベルトも準備してみました。クラスなどに参加することは難しそうですが、少しずつ学んで、できるところから自分の体をケアしていくことにしていきたいです。

このあたりのことは、おいおい記事にしていこうと思います。

 

▼骨盤支持ベルトは、日本ガスケアプローチ協会やセプタンテさんで購入可能です。

送料無料キャンペーン中だったので、ベルトとDVDはセプタンテさんでまとめて購入しました。

 

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▼ガスケアプローチの関連書籍。これから読みます。

妊娠・出産でもっと輝く女性のからだのケアガイド: 妊産褥婦の不安と疑問の解消にそのまま役立つQ&A (女性の美と健康をささえるGasquetアプローチ)

赤ちゃんと一緒に!ペリネのエクササイズ: お産の前から知っておきたい産後の骨盤底筋群とボディのトリートメント (女性の美と健康をささえるGasquetアプローチ)

▼健診の待ち時間に活躍中のマグネフ。娘もだいぶ上手に遊べるようになってきました。

※マグネフ 関連記事 

 

2人目妊娠 関連記事 

今回もなかなか手ごわい白衣高血圧についての話。

2人目の妊婦健診の記録や娘の赤ちゃんがえりの話など。