Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

1歳5か月の娘が必ず合いの手を入れてくる可愛い絵本「ひよこ」

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昨夜も寝る前に絵本を開いたら、娘またまた大興奮!”エンドレス絵本ナイト”になってしまいました。ふぅ。これが始まると、いつも一緒に聞いている旦那ちゃんが先に寝てしまうという…。「絵本でベビを寝かしつけ」への道、まだまだ遠いなぁ。

さて、1歳5か月になった娘が大好きな絵本を少しずつ紹介していこうと思います。

ここ数カ月、娘が読んで欲しがる本ベスト10(!?)の中に必ず入っている一冊がこちら。自分で持ってくる率も高いです。本当にうれしそうに聞いてくれます。

ひよこ(はじめての絵本たいむ)

内容(「BOOK」データベースより)
とことことこ、ひよこちゃんどこへいくのかな?0歳からの「絵本たいむ」に最適。
内容(「MARC」データベースより)
白いたまごからうまれた黄色いひよこちゃん。とことことこ…。どこへ行くのかな? 「はじめての絵本たいむ」にぴったりの、パパとママの声からうまれた赤ちゃん絵本シリーズ。

 

 

「はじめての絵本たいむ」シリーズ第7弾!
中川ひろたか&平田利之のシンプルで愉快な赤ちゃん絵本。

親子のあたたかな絆を描いた絵本
たまごのからを割ってでてきたひよこが、わきめもふらずまっしぐらに向かった先は……? そう、もちろん大好きなお母さん!

<作家・中川ひろたかより>
「ぼくの赤ちゃん絵本」
赤ちゃんって、まるで、どこかの国の王様のようです。ふんぞり返って、わがまま言って、いばりちらして、好き放題。そんな王様に喜んでもらえるような絵本を作れというオフレが出ました。ぼくも、かつて王様だったことがあるのですが、その頃のことを、すっかり忘れています。でも、頭の奥の方に、かすかに残る「あの感じ」を思い出しながら、なんとか4冊作りました。みなさんの国の王様に喜んでいただけるといいのですが。なんじゃこれはといって、王様、暴れ出しませんように。

 (出版社のページより)

中川さん、わが家の王様(女王様かな?)も喜んでいますよ。

そんなわが家の小さな女王様。最近はこの絵本を読むたびに、お話の中のある場面で必ず合いの手を入れてくるようになりました。可愛い。

 

同じ赤ちゃん絵本シリーズでは、こちらもお気に入り。同じ場面で必ずパチパチと拍手します。この絵本から娘のつみきの世界が広がりました。

つみき(はじめての絵本たいむ)

赤ちゃん絵本 「はじめての絵本たいむ」シリーズ第3弾!

つみきがひとつ、ふたつ、みっつとつみあげられていきます。
とうとう10こになったとき、てんとう虫がつみきにとまって…。

「がっしゃーん」とくずれる場面が迫力満点の、シンプルでゆかいな絵本!

<作者より>
つみきは つまれるための おもちゃで ありますが くずされるために うまれてきたようにも みえます。どんなにつんでも くずれないつみきなんて なーんも おもしろくありませんからね。
くずれたら「あーあ」っていって、またはじめる。つみきは そんなおもちゃです。それが つみきも うれしいのです。
~作者・中川ひろたか~

<画家より>
今回、初めて絵本づくりに参加させていただいた訳ですが、いわば絵本の世界の0歳児。中川氏のことばをたよりにハイハイしている感じでした。そして、つみきで夢中になって遊んでいるうちにこんな絵本ができたのでした。
~画家・平田利之~ 

(出版社のページより)

 

他にも同じシリーズで「たまご」とか「ことり」などもあるのですが、娘はどちらかというと上の2冊が気に入っているようです。すべて図書館で借りて読み聞かせて様子を見てから、「ひよこ」「つみき」の2冊を本棚に迎え入れました。

 

エンドレス絵本ナイトのきっかけになってしまったある絵本については、また今度。

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