英語育児にもおすすめのイギリスアニメ『Sarah & Duck（サラとダックン）』、ようやく国内版DVDが発売されるそうです！わが家のDVDコレクションも紹介します。

最近、娘のちぇぶちゃんが英語を楽しそうに話したり読んだりしているのを見て、ママ友や知人から「子どもの英語の学び方や、おすすめの子ども向け英語アニメや洋書絵本」について聞かれることが増えました。ありがたいことです。

洋書絵本については、当ブログやもう一つのブログでも時々紹介しているのですが、子ども向けの英語アニメについておすすめできる作品をいくつか挙げるとすれば、やはり『Sarah & Duck（サラとダックン）』や『Peppa Pig（ペッパピッグ）』、『Thomas & Friends（きかんしゃトーマス）』あたりになるでしょうか...。どれもイギリス発のアニメです。

中でもここ数年のイチオシは『Sarah & Duck（サラとダックン）』。

登場人物がそれぞれとてもチャーミングで、穏やかながらも子どもたちの想像力を掻き立てるお話ばかり。また、それぞれのお話で使われている音楽もとても素敵なのです。1話7分と程良い長さなので、集中して見ることができます。

ちぇぶちゃんが1歳の頃に出会い、娘と一緒に作品に惚れ込んで何度も見ています。

今では弟のだっくんもすっかりお気に入りのアニメになりました。何度も書いていますが、息子のブログ上の名前「だっくん」は、この作品に由来しています。（ちぇぶお姉ちゃん同様、実名とはかなりかけ離れているのですが...。）

息子が生まれる前からブログネーム（？）は「だっくん」にすると決めていたのですが、まさかこれほどまで... と思うくらい、だっくんはアニメのDuck（ダックン）のことが大好き。発語はちょっと遅めのだっくんですが、なんと一番最初に口にしたのが「だっ！（Duck）」というウソのような本当の話もあったりします(^-^)　

『Sarah & Duck（サラとダックン）』を数年間いろんな方法で見続けてきて（純粋に楽しんだり、ひとりでにシャドーイングしたり、なりきって遊んだり）、これが娘の英語力の基礎になった作品といってもオーバーではないと思っています。息子も、この作品でかなりの量の英語をインプットしているのではないかと思われます(^-^)

▼ちぇぶお姉ちゃんが1歳10か月の頃に海を渡ってやって来たダックン。今では、弟のだっくんと2人で取り合いになるほど...

これからも、2人の成長を温かく見守ってね。

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この『Sarah & Duck（サラとダックン）』、イギリスでは今でも続いており、新しいDVDが出るたびに取り寄せて家族全員何度も何度も見ています。

これも以前書きましたが、「子どもたち（特にだっくん）がグズった時にはダックン！」が合言葉。

それほど大好きな作品なのですが、残念な事に、これまで日本ではDVDが発売されておらず。国内では視聴方法も限られており（ディズニージュニアや、Netflix・FOD・TSUTAYAなどの動画配信サービスでしか見ることができない状況）... 日本語吹き替え版のみの配信も多く、「英語育児におすすめ！」と強くプッシュできずにいました(>_<)

ところが... ここにきて、ついに国内版DVDが発売されるようです！

5月2日には1巻から3巻が。