娘のちぇぶちゃん、3日で2歳になりました!
2歳からの成長記録についてはもう少しシンプルにしようと思っているのですが、1歳最後の1か月の成長記録は、今まで通りやや細かめに記録しておくことにします。
ちぇぶちゃん、1歳11か月~2歳0か月の成長記録
☆食事編☆
ごはんブームはやや後退…。おかずを少しずつ口にするようになってきたので量としてはまぁまぁかな。それでも全体的には小食です。今までは「少しでも何か口にしてくれれば」と思っていましたが、これからは少しずつでもバランスよく口にしてもらえるように工夫していきたいです。
ホットミルクがより好きになって、自分から飲みたがるようになりました。 午前中のおやつ代わりにあげています。パパの実家から梨をたくさん送っていただいたので食べさせてみたところ、気に入ったようです。その流れでりんごブームも復活。よく食べています。
幼児用のお菓子や、近所のケーキ屋さんのプリンが好きです。同じぐらいご飯も食べて欲しいな…。
☆身体編☆
ジャンプブームが続いています。めっちゃ低いけれど、何回も飛んではドヤ顔してくれます。少し高いところから飛び降りようとするようになったので、油断できません。
リビングに置いてあるジャングルジムでよく遊ぶようになりました。一番上までのぼってしまうこともあります。
意識してぶら下がり運動をさせています。近所の公園にある一番低い鉄棒でぶら下がるコツを少し覚えたみたい。部屋のジャングルジムでもたまに一番高い棒を掴んでブラブラしています。
シーソーに興味を持ちだしました。親とシーソー遊びをよくします。スキンシップもとれるので良いですね。
テレビなどで好きな曲がかかると、お尻をフリフリしながら踊ります。何とも言えず可愛いです。
☆遊び編☆
引き続き、「文字」ブームのちぇぶちゃん。ひらがな熱は少し冷めたように見えますが、絵本など読み聞かせていると、読める字を見つけて声に出しています。
今は「アルファベット」と「数字」に夢中です。アルファベットと、数字の1から10まではだいたい言えるようになりました。ここ1カ月で、10から0までよく数えるようになりました。
※関連記事 アルファベット熱(!?)については、いろいろ面白すぎるのでいずれ改めて記事にします。
10まで数えるようになったので、1~20までの型はめパズルを取り入れています。
Hape ナンバーズパズル
ピアノによく触るようになりました♪
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小さいものを「つまむ」遊びにもチャレンジ!
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10月中旬にピエニコティのおままごとキッチンが届きました。誕生日前でしたが開けてみたところ、毎日楽しそうに遊んでいます。キッチンを中心に、おままごとを楽しめる環境を作っていきたいです。
▼最近投入して娘の反応が抜群だったおままごとの素材など
はじめてのおままごと ミルク
牛乳が好きになりました。
フックス/FUCHS/ままごと用キッチンツール
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念願のレゴ・ディスカバリー・センター東京に初めて行きました。ちぇぶちゃんはデュプロビレッジでずっと遊んでいました。定期的に連れて行きたいです。次はクリスマスシーズンかな?
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☆学び編☆
ちぇぶちゃんは相変わらず絵本が大好きです。 長めの絵本に少しずつ挑戦中。
▼読んだ絵本のリストはこちら。
ちょっと長めの絵本には、読み聞かせDVDも使ってみました。
外遊びも楽しみました。公園でどんぐりやまつぼっくり、落ち葉拾いをしてよく遊びました。絵本と合わせることで、より楽しさが増したようです。
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新しい変化として、「おおきい・ちいさい」という大小の概念に興味津々の1か月でした。
なにかと指さしながら「おおき~い。ちっこい(「小さい」のつもり)。」と言いながら大きさを比べていることが多かったです。
▼こんな絵本もよく読みました。小さいけれど、よくできています。
おおきい ちいさい
▼1歳の間よく遊んだおもちゃについてまとめました。
☆睡眠編☆
お昼寝はほぼ一日1回。気まぐれなのでまだ時間は定まらないのですが、わりと長めの昼寝をするようになりました。
イヤイヤ期の始まりと関係があるのかわかりませんが、夜の寝かしつけ時と夜中にいきなり「やが~やが~(やだ~やだ~)!!」と激しく泣き叫ぶ… というようなことが何度かあり、かなり心配しました。最近は落ち着いているので一時的なものだったようですが、そんな時はほとんどパニック状態になっているので、話しかけても抱っこしようとしても何をしてもダメ。数十分間続くので、耳と心臓に悪いです…。
その嵐のような時期以外は、朝までグッスリでした。寝かしつけも、無理に寝かそうと格闘するのはやめて少し待ってみるようにしたら、自分でコテンと寝てしまうことが増えました。
☆言葉編☆
言葉はゆっくりめのちぇぶちゃんでしたが、発語もかなり増えてきて記録が追いつかなくなってきました。常にブツブツ…。二語文もたまに出てくるように。
真似っこブームもすごいです。パパやママ、テレビから流れる声や音を上手に真似しています。母語も外国語も関係なく上手に真似して発音するので、語学オタクのママとしては、ちぇぶちゃんは言葉を獲得していく過程を見るのは本当に興味深く、いろいろ学ぶことが多いです。
何度も見ている動画は内容も記憶しているようで、見ていない時にもいきなり話し出したりして驚かされます。
ママブームというか、ママじゃないといやな時期らしく「ママ」の発音がやたら上達しました ^^;
1歳の「言葉」の成長についてもいずれまとめてみます。
☆おまけ・語学編☆
「Peppa Pig(ペッパピッグ)」ブーム再来!誕生日に向けて、「My Birthday Party」などのお話をよく見ました。
ちょうど誕生日にアップロードされていたエルモのHappy Birthday Song♪ 早速ちぇぶちゃんのお気に入りになりました。
ママとパパが大好きなドラマ「The Big Bang Theory」も楽しそうに見ています。ママと同じで、シェルドンが好きみたい。表情が面白いからかな?
引き続き「Sarah and Duck(サラとダックン)」に夢中です。
発語が増えてきたので、洋書絵本の読み聞かせの時間も増やしています。
かけ流しはアルクのエンジェルコースと、CTP絵本など。
▼今月一番お気に入りの絵本はこちら。しかけが秀逸です。
Nighty Night, Little Green Monster
先日、チャレンジ!音のある英語絵本100の第2期に登録してみました。ちぇぶちゃんが2歳になったので、大好きな絵本を素材にもっといろいろな音やリズムに触れさせてあげたいと思っています。こちらは0歳から参加することができ、無料で登録できます。豊富な会員特典もあり、何より充実した絵本カタログをいただけるので、今後の英語絵本読み聞かせの参考にすることもできておすすめです。(プレコースなどもあるようです。)
近いうち詳しく書きますね。
▼英語の絵本カタログ2015(電子ブック)は登録なしでも以下のリンクから見ることができます。(リンク先右上にあります)
☆健康編・歯みがき編☆
軽い鼻風邪気味になることはありましたが、今月も熱など出さずに元気いっぱいの1カ月でした。皮膚が少し弱めなので、丁寧にケアしていきたいです。
歯みがきも相変わらず嫌がります…。ただ嫌がるというより、自分でやりたいみたい。全力で抵抗されるとキツいですが、何とか丁寧に磨いていきたいです。
☆ココロ編☆
「イヤ!」が「ヤガ(ヤダ)!」に変わって、随分パワーアップしました。返事は何でも「やが~!」… うーん。
やだやだ!も言い続けると訳がわからなくなるのかパニック気味になってしまうことが多いのですが、じゃあ何がしたいのか?一つ一つ聞き続けることで最終的には自分がやりたいことに「はい」(ここ数か月、なぜか「うん」が「はい」になっているのです)と言うようになりました。これ、かなり根気がいりますね…。
ツンデレ気味の娘ちゃん。自分から「だっこ」を求めてくることが増えたのですが、最近は「てって~」と言って手をつなぎたがることが増えました。娘ちゃんもずっしり重くなってきたので少し助かります。
人見知りが少し落ち着いてきたようです。
それなのに、「パパはイヤ!」ということが多くて、パパはちょっと悲しそう…。それでも完全に嫌というわけではなく、3人一緒の時はママじゃないとダメらしい。不思議です。
「ちゅん♡」と言って、キスしてくれるようになりました。(可愛過ぎて、内心悶絶ものです。)「パパにもしてあげたら?」というと、トコトコ駆け寄って行って「ちゅん♡」としています。パパも嬉し過ぎて悶絶しているのが伝わってきます。
心の成長についても、これから書いていきたいです。
新米ママの読書メモ・育児書編
今月読んだ本の中から特に興味深く読んだ育児本などメモ。
知る、見守る、ときどき助ける モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方
とても興味深く読みました。少し長くなりますが、内容を引用しておきます。
●「知る、見守る、ときどき助ける」のが、モンテッソーリ流子育て!
モンテッソーリ流子育てとは、・子どもの「敏感期」がどういうものかを知って【→知る】、
・子どもをきちんと観察して【→見守る】、
・子どもに適切に声がけ、働きかける【→ときどき助ける】、という、欧米で実績のある子育てメソッドに基づくものです。
子どもの自主性、独立心、知的好奇心を育み、社会に貢献する人物となることを目指します。
モンテッソーリ教育は、シュタイナー法と並び「世界2大幼児教育法」と呼ばれることもあります。
本書は、親(特に母親)が、「敏感期」をよく理解した上で、どのように子どものこだわりに対応し、その子らしさを伸ばすか、ということを、漫画イラストも使いながら、やさしく教えます。●ウィリアム王子もオバマ大統領、Googleの創業者も、モンテッソーリ教育で育った! モンテッソーリを冠した学校は、米国では数千もの教育施設があります。
日本でも、モンテッソーリ教育を行う保育園や幼稚園などがたくさんあります。
モンテッソーリ教育を受けた著名な人物としては、古くはアンネ・フランク、ドラッカーから、最近ではオバマ大統領、ウィリアム王子、ヘンリー王子、そして、経済界ではGoogleの共同創立者サーゲイ・ブリンとラリー・ペイジ、Amazon.comの創立者ジェフ・ベゾスなどがいます。彼彼女らの親は、モンテッソーリ教育の熱心な信者として知られています。●モンテッソーリ教育でいう「敏感期」とは?
生き物は、ある一定の期間、特定の能力を開発するために、環境に対して「敏感」になる時期があります。
モンテッソーリ教育では、この時期の親の接し方で子どもの才能や能力が決まる、つまりは将来の可能性も決定づける、と非常に大切な時期と考えています。本書は、そんな大事な「敏感期」について、親がどのように対応すればいいかをビジュアルで教えています。
「1人でできた!」を助けるおうちでモンテッソーリ子育て―お母さんはラクになり、子どもの未来が輝く
上記の本がとても良かったので、同じ著者の本を何冊か読んでみました。
父親が子どもの未来を輝かせる
東京いずみ幼稚園式 美しい日本語が、心の強い子を育てる
親が話す美しい日本語が、子どもの情緒を豊かにし、強い心を育てる。
3歳で入園して5歳で卒園するまでに、園児全員が、「漢字が読める」「論語が読める」「百人一首が読める」「絶対音感が身につく」「縄跳びが100回できる」「逆上がりができる」ようになる東京いずみ幼稚園。
これらは、天才児を作るメソッドではなく、困難に向き合ったときに立ち向かい、打ち克てる心の強い子どもを育てるためのものです。
「子育ては、本当はとても簡単でシンプル」と語る小泉敏男園長の幼児教育理論を初めて書籍化します。内容(「BOOK」データベースより)
ポイントは「声」と「におい」。幼児期に親の声で美しい日本語を聞かせると、自制心とやり遂げる力を持った子どもが育つ。園児全員百人一首が読める!論語が読める!人気幼稚園の驚異の子育て法!!
コウノドリ 11巻
長期入院の後編・フルコース・未熟児網膜症について。長期入院のお話は、全く予想外の展開になって夫婦で号泣しました。
スピリチュアルかあさんの魂が輝く子育ての魔法
コミックエッセイ。息抜きに読みました。
子どもが英語好きになる! 親子で楽しむ英語あそび
おうちで英語を楽しむヒントがたくさん!とても楽しい本です。
幼児から小学生までおうちでできる「イマージョン教育」。紙とはさみとクレヨンがあればすぐできる50のあそびを紹介!
▼今読んでいる本
子どもは数をどのように理解しているのか
0歳~3歳のちから―モンテッソーリ教育が見守る乳幼児の育ちと大人の心得 (子育てサポートブックス)
学研さんのサイトから取り寄せました。
音楽は心と脳を育てていた ヤマハ音楽教室の謎に迫る
未読の知育系の本が積読気味…。これからもう少しペースアップして読んでいきたいです。
※過去の成長記録はこちら
ちぇぶちゃん、2歳おめでとう!
今月はどんな成長を見せてくれるか楽しみです♪
サプライズでいただいた大きなクマさんと一緒にパチリ。まだちょっと怖いみたいですが、これから仲良くなれるかな?