GWもあっという間に終わりですね。わが家は前半でいろいろお出かけしたので、今日は家族でのんびり過ごしました。
最近、少しずつですが娘にパズルを触らせようと試みているMasha。1歳半の赤ちゃんでも触れるようなパズルをいろいろ集めています。中でも、今日届いたMiffyのキューブパズルに娘は興味津々。かなり長いこと遊んでくれました。
15コマ キューブパズル ミッフィー
このパズルの対象年齢は2歳～とあったので「1歳児にいきなり15コマは多いかな？」と思い、しばらくの間9コマのパズルとどちらにしようか迷いましたが、いろいろ比べた上で15コマに決めました。
パズルといっても、絵合わせが目的ではなく、はじめはキューブを手に取ってイラストや数字の面などをじっと見つめたり、積み木のように遊んでくれればいいなと思っています。
1コマが５cmとわりと大きめサイズで、付属のプラスチックのトレイに収納することができます。
9コマと比べてこちらに決めたのは、数字のイラストが15まであること。
普段の生活や絵本を一緒に読む時など、10までは一緒に数えたりして遊んでいるので、9までしかないとちょっと物足りないかも？と思ったのです。
結果、これは当たりでした。1から15まですべてに可愛いイラストが描かれていて、数字(というかおそらく数の形)が好きな娘はものすごい食いつき。
ほかの面のイラストも素敵です。しりとりもできます。片付けの時に自分でMiffyの絵合わせをして楽しむことも出来ます。
さて娘と一緒にこのパズルで遊び始めたとき、思わぬ出来事が…。
はじめての英語発語は「Owl」！？
あるキューブのイラストを手にして「あうっ！あうっ！」と叫ぶ娘。
何だろう？と思ってよく見ると、そこには可愛いフクロウのイラストが。
「まさかOwlって言ってるのかな？」
これがそのキューブ。（写真は旦那ちゃんの手です）イラストの上にはしっかり「ふくろう」って書いてあります。うーん、どうだろう？
娘はその後も何度か「あうっ！」と言いながら私のところにこのキューブを持ってきてくれました。そんな時、普段家族で見ているイギリスアニメ「Peppa Pig」のDVDに入っていた特典映像のことを思い出した私。Youtubeでも見ることができます。
Learn the Alphabet with Peppa Pig!
主人公・Peppaの影響なのか、Wow、 Whoa、Peppa(これはかなり怪しい)など、妙に英語っぽい発音でブツブツ言うことが増えてきた娘。
特にこれは最近のお気に入り映像で、見るたびに画面に向かってブツブツ言い出すようになっていたのです。この映像のOは"Owl"で、娘はやはり「あうっ！あうっ！」と叫んでいたのでした。
この映像とキューブのふくろうのイラストは少し違いますが、Owlって認識しているのですね…。何だかすごいなぁ。
そんな娘ですが、実は日本語での発語が少し遅めなのかも…と内心気になっていたところでした。ゆるめとはいえ、英語のインプットは少し慎重にしようかと思っていた矢先の出来事。でも、最近の様子を見て、焦らずもう少しゆったりとした気持ちで待ってみようと思うことができました。
GW中のお出かけの様子や、他のパズルの話については後日また書きますね。
今日の洋書絵本・Peppa Pig: ABC with Peppa
上記の映像とは少し中身が違いますが、こちらも娘のお気に入りのボードブックで良く持ってきてくれます。自分でも指差しながらめくっています。
Peppa Pig: 123 with Peppa
こちらのボードブックでは、可愛いイラストと一緒に1から10までの数字に触れることができます。
少し前の写真です。お散歩中でも、数字を見つけると指さしして見つめています。数の形が面白いのかな？
