昨日は娘の予防接種を受けにかかりつけの小児科へ行ってきました。家を出る前に36.7度だったのが小児科では37.2度。無事受けられることになりました。
受けてきたのは、四種混合の4回目と、水ぼうそうの2回目です。どちらも今回で接種終了。
予防接種時にはいつも大泣きの娘でしたが、今回は診察~接種時に少し泣いたぐらいで、終わった瞬間に先生からいただいたアナ雪のポケットティッシュのおかげであっという間にご機嫌に ^^
帰宅後しばらくは普通に過ごしていましたが、だんだん不機嫌モードに突入し、なかなか眠れないようでした。お腹がゆるくなったのも気がかりでしたが、一夜明けて安定しました。夜泣きも特になし。
生後2か月から体調に気をつけて何とかスケジュール通りに受けられるように… と気を配ってきましたが、これでしばらく予防接種はおやすみです。ほっとしました。
かかりつけの小児科探し
わが家は出産直前に引っ越しましたが、生後10日健診・1か月健診まではお世話になった産科で受けて、その後本格的にかかりつけの小児科探しをはじめました。
付近には「1回に1本のみで予約も必要」という小児科から「予約なしで同時接種可能」という小児科までいろいろあって迷いましたが、引っ越し先の自治体の予防接種の書類を持ってきてくれた地域担当の保健推進員の方(一般住民の方です)に評判などを聞いて、いくつかの小児科に絞りました。内科と併設されているところには事前に夫婦で診察を受けに行ってきました。(偵察?実は産後すぐに夫婦で風邪を引いてダウンしかけてしまったのです。)
結局、候補を絞った中で最初に行った小児科の雰囲気がアットホームな感じでとても良く、医師の方の予防接種についての説明もわかりやすかったので、そこでお世話になることに決めました。予防接種専用の時間帯が設けられていたのも決め手の一つになりました。
メモ代わりに今までの予防接種の記録を載せておきます。
生後2か月から18か月までの予防接種の記録
先生とも相談して、基本的に受けられるものはすべて同時に受けるように予定を組みました。任意接種については、旦那ちゃんとも相談してすべて受けることにしました。
初回接種時に、このリーフレットをもとに、同時接種についての詳しい説明をしていただきました。(下の表は最新のものです。)
このリーフレットは産科にも置いてありました。入院中に読んで、だいたいの流れを頭に入れておきました。
娘のこれまでの接種記録
- 生後2か月 ヒブ1回目、肺炎球菌1回目、ロタウイルス1回目、B型肝炎1回目
- 生後3カ月 ヒブ2回目、肺炎球菌2回目、四種混合1回目、ロタウイルス2回目(接種終了)、B型肝炎2回目
- 生後4か月 ヒブ3回目、肺炎球菌3回目、四種混合2回目
- 生後5か月 四種混合3回目、BCG(接種終了)
- 生後8か月 B型肝炎3回目(接種終了)※1
- 生後11か月 ヒブ4回目(接種終了)※2
- 生後12か月 肺炎球菌4回目(接種終了)、MR1回目、水ぼうそう1回目、おたふくかぜ1回目
- 生後18か月 四種混合4回目(接種終了)、水ぼうそう2回目(接種終了)※3
※1 B型肝炎は2回目接種から5か月~あけてとの指示を受けたので、生後8カ月の時点で受けました。
※2 11か月健診を受けたのが少し遅めで、ちょうどヒブの接種可能な間隔が空いていたため、1歳になってすぐ受ける注射の本数を減らせるからここで受けておきますか?と言われて急きょ受けることに…。1歳を過ぎてから受けるものだと思っていたので意外でした。
※3 四種混合は3回目接種から1年~、水ぼうそう2回目は1回目接種から6か月~あけてとの指示でしたので、生後18か月で接種しました。
一番多いときで5本同時に受けました。少し不安はありましたが、先生と看護師さんたちのチームワークが素晴らしく、あっという間に打ち終わりました。受けた日はいつもより機嫌が悪くなっていたような気がします。特に初回(生後2か月)は夕方から火がついたように泣き出してオロオロしてしたことを覚えています。
今まで受けた中で、接種時一番大変だったのはBCGの時です。受けてから乾くまでしばらくそのままの状態で待機していなくてはいけなかったので、泣いて暴れて大変でした。旦那ちゃんに一緒に来てもらっていたので助かりました。
こうして並べてみると、同時接種でもかなりの回数です。娘も今までよくがんばってくれました。
次の接種まで少し期間があくので、忘れないようにしなくては!
0歳からのワクチン接種ガイド ワクチンで防げる子どもの病気
おまけ・今日のPeppa Pig
予防接種を受けにいくたびに大泣きしてしまうので、病院こわくないよ~という気持ちを込めて少しずつ読み聞かせしている本がこちら。今のところあまり効果はありませんけど… まぁ毎度注射を打たれるのに「ここは楽しい場所だよ」って言われてもね…。お話自体は楽しそうに聞いてくれるので、気休め程度にのんびり読んでいこうと思います。
Peppa Pig: Peppa Goes to Hospital: My First Storybook
そのもとになったお話がこちらです。お友達のPedroくんが入院していると聞いたPeppaたち。みんなで病院にお見舞いに行きます。Pedroくんは意外にも楽しそうにしていて… というお話。
このお話を見て、自分が小学校に通っていた頃(ウン何十年前?)扁桃腺除去手術で入院したことを思い出しました。その時はこういう感じで楽しかったなぁ… という懐かしい記憶が蘇りました。
Peppa Pig: Hospital
少し見づらいですが、英語字幕付きはこちら。
さて、次のイベント(!?)は1歳6か月健診です。実際は1歳7か月で受けることになるのでもう少し先なのですが、今から少しドキドキしています。