今日は2人目妊娠の記録です。
妊娠8週でベビちゃんの心拍を無事確認し、母子手帳をもらってから2週間が経ちました。
前回流産した時の週数を越えて少しだけ気持ちが落ち着いたところで、先日、第1回目の妊婦健診に行ってきました。
1回目の妊婦健診・初期検査(10w1d)
採尿・体重、血圧測定の後、しばらく待ちました。2歳の娘・ちぇぶちゃんはパパと一緒にキッズスペースで楽しそうに遊んでいました。
診察室に呼ばれて、まずは内診。エコーにて赤ちゃんの状態を見てもらいます。パパと娘も一緒に、元気なベビちゃんの姿を確認しました。大きさも週数相当で、順調とのことです。心臓もピコピコ動いているのがしっかり見えました。ここで一安心。
続けて子宮頸がん検診などして、診察室に戻り先生と少しお話。最後に処置室で血液検査をして第1回目の妊婦健診は終了です。
実は今通っている産院は初診からずっと経腹エコーだったので、10週にして初めての内診でした。久しぶりなのでちょっと緊張しました。
先生から「検査の影響で少し出血があると思う」と言われたのですが、実際に夜から微量ながら出血(古い感じの出血)が見られたので、前回の流産のことを思い出して気が気ではなくなってしまい、体を休めないといけないと頭ではわかっているものの全く眠れませんでした…。
本当は「(出血があると思うけど)大丈夫だからね。」と言われていたのですが、そういう心理状態にはなかなかなれませんでした。このあたり、もっとメンタル強くならないといけませんね。
次回の健診は4週間後ということで、少し時間があきます。1人目妊娠の時はその4週間が不安で何とも落ち着きませんでした。今回は赤ちゃんの無事を確認するのが4週間後というのは別の意味で落ち着きませんが、そんなことは全くおかまいなしの娘ちゃんと過ごしていたらきっとあっという間に次の健診になりそう…。それまで出来るだけリラックスして過ごそうと思います。
厄介な白衣高血圧ですが、今回も高めではあったものの、自分の中では意外にも落ち着いた(低めの)数値が出ました!もう少し慣れていけば、いずれは産院でも通常値に近い数値が出るかもしれない…。少しだけ気持ちが明るくなりました。これさえなければ健診も憂鬱ではなくなるのですけどね。1人目の時と違ってかなり落ち着いた雰囲気の産院なので、リラックスして健診を楽しむくらいの気持ちでどーんと臨みたいところです。
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新たな問題!?健診と娘の気持ち。
さて、現在通っている産院は「できるだけ上の子どもも連れておいで」という方針で、子どもと一緒にエコーなど見ていこうという感じなので(先生によっては上の子どもにもエコー写真を渡してくれるらしい)、昼寝の時間にあたらない限りは娘を健診に連れていくつもりでいます。今回はパパも一緒に来てもらいました。
今までと違い内診があったため、娘は私の姿が内診室に消えたあたりからすっかり機嫌を損ねてしまい「ママ、ママ~」と隣りで大号泣!ここは一緒に入るべきだったのかな…。準備が出来てからパパと一緒に私の後ろまで来てモニターで赤ちゃんの姿を見てから(娘はたぶん見てなかったと思う)、私が着替えるためパパと2人で診察室に戻って娘はまた大泣き。私が診察室に戻ると、「いす~いす~、いっしょ~」と、ママと一緒に診察台に座ると激しくアピール…。いつもの外出時の様子とは少し違い、夫婦で慌ててしまいました。
この日は朝から今日行く場所で何をするのか一応話して聞かせていたとはいえ、たまにしか行かない場所でいきなり「お姉ちゃん」扱いされても、2歳になったばかりの娘には訳がわからないでしょうし、当然の流れだったのかもしれません。
娘は私の妊娠が判明した頃から今までにないくらいママべったりなので、ママのお腹の中にいる何者かについて、娘なりに何かしら感じているものがあるのだろうと思います。
少し前に育児雑誌で2人育児特集として「1人目の心のケア」についての記事を読んだとき、「まだ見ぬ2人目はあえて登場させずに、親子2人きりの時間を大切にしましょう」と書いてあり、なるほどなと思いました。
だからといって、じゃあいきなり2人目が登場したらどうなるんだろう?なんて考えてしまうのですが…。
1才2才のひよこクラブ 2016年冬春号
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生まれてきてくれてからずっと、ほとんど離れたことがない娘との大切な今、そしてこれからの時間をどう充実させていくべきなのか。
今後、健診は毎回パパも一緒というわけにもいかないと思うので何とも言えませんが、やはり健診は出来るだけ1人で受けにいくべきなのか。それからまだ先ではあるけれど、出産時にかるがも入院をするのかなど、娘とどう過ごしていくべきなのか、娘の様子をしっかり見ながらしっかり考えて向き合っていくことが今後の課題になりそうです。
余談です。健診対策で購入したマグネフですが、狙い通り(!?)キッズスペースで遊び飽きた娘ちゃんの役に立ちました。長時間の外出のときにはかなり使えそうです。
マグネフ
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2人目の妊娠で引っ張り出してきたモノや本などをメモ。
まずは2人目の妊娠がわかって引っ張り出してきたモノ・今回新しく購入したモノなど記録しておきます。今後少しずつ必要なものを買い足していく予定。1人目の時は迷ったら買うという感じで何かと買い過ぎの傾向にあったので、2人目の方がムダがなくて良いかもしれません。
SEA BAND MAMA(シーバンドママ)
一応、つわり対策に。1人目の時には普通のシーバンドしかありませんでしたが、今はラベンダー色のMamaとか、他にも綺麗な色のバンドが出ているようです。2人目の方がつわりが少しきついのでほとんど気休めではありますが、ないよりはマシという感じです。
ソーダストリームGenesis(ジェネシス)スターターキット
夏に買いました。寒くなって来たので今はあまり炭酸水を飲むような気にならないのですが、つわりがきつい時にはさっぱりして良いです。体質なのか、飲み過ぎるとこれを飲むとお腹がゆるくなってしまうのがちょっと大変ですが、妊娠中は便秘との戦いなので、出ないよりはいいのかな?
ウェーブストレッチリングプラス
1人目を妊娠して腰がしんどくなってきた時に購入。娘のおもちゃになっていましたが、これからまた使えそうです。
ニールズヤード レメディーズ ツボマッサージローラー
今回新たに購入しました。
ヴェレダ マザーズボディオイル 100ml
1人目の時はクリームでマッサージしていましたが、今回はオイルにチャレンジ。
アルクエンジェルコース
普段からかけ流しているのですが、今回は胎教にも使えそうです。
胎児超音波心音計 エンジェルサウンズ
1人目妊娠の時に購入。次回の健診まで、時々これを使っていこうと思います。
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次に、引っ張り出してきた本などをメモ。他に読みたい本がたくさんあるので優先順位は下がってしまうかもしれませんが、これからちょこちょこ確認していきたいです。
はじめての妊娠・出産安心マタニティブック
前回同じような本を2冊購入していて、こちらは何も記録せずに綺麗なまま残っていました。毎日ちょこっと確認するのに良いです。
無痛分娩のすすめ
今回は無痛分娩を検討しているので、勉強のつもりで読んでみることにしました。
▼これも読んでみるつもり。
順天堂式無痛分娩Q&A50 (わかる! なっとく!!)
嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本
夫婦で愛読しているマンガ「コウノドリ」の主人公・サクラのモデルになった産科医自ら書き下ろした本です。パパと一緒に読みました。
産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで!
娘を出産した後に出た本です。図鑑のように分厚い妊娠・出産本もいくつか家にはありますが、今回はこれを読もうかな。ちなみにこの「専門医ママの本」シリーズはすべておすすめです。管理栄養士パパの本も良かったです。
▼同シリーズからつい最近出たばかりの授乳本も出産前には読む予定です。これ、1人目の時に読みたかったなぁ…。
産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK
▼ちなみに、1人目妊娠時には宋先生の本を読んでかなり気持ちがラクになりました。
女医が教える これでいいのだ! 妊娠・出産
お医者さんは教えてくれない 妊娠・出産の常識ウソ・ホント
こちらも出産後に出ていた本。これから読みます。
▼1人目妊娠時は育児マンガなどもたくさん読みました。今回は2人目妊娠について描かれているものや、姉妹もの・姉弟ものなどを探して読んでみようと思っています。
いろはにちへど がんばるかあちゃんの子育て三年盛り
「たまご絵日記」ナナイロペリカンさんの新刊!楽しみ♪
トリペと5 モッチンも。
2人目の妊娠・出産について描かれていました。
おかあさんまであとすこし!
たしか2人目妊娠時のことも描かれていたような記憶が…。読み直してみます。