こんばんは、Mashaです。
世の中ではコロナウイルスによる影響が何かと大きい中、わが家の3月のスケジュールも続々と変更になっています。
☆娘のちぇぶちゃん(6歳)
インターナショナルスクール → 今のところは通常保育、卒園式は縮小開催の方向
ヤマハ → レッスンは2週間お休み、発表会は延期、ジュニア専門コースのオーディションの日程がどうなるかは不明(おそらく予定通り3月末?)
サピックス → 2週間お休み (現時点で娘の授業には影響がない模様)
その他、新しい習い事の体験も未定に...。
☆息子のだっくん(3歳)
幼児教室 → 通常通り開室
入園手続きなど → 未定(まだアナウンスなし)
お姉ちゃん同様、習い事の体験なども未定に...。
また、春休みに予定していたお出かけなどもまだ見通しが立たない状況です。
... とはいえ、どちらかというと引きこもるのは得意なタイプなので(^^;)
4月から入園&入学でバタバタする前に、家族でゆっくり過ごしながらあれこれ準備していこうと思います。
▼入学・入園準備には、今夜から始まる楽天スーパーセールを上手く活用していこうと思います!
娘のちぇぶちゃん、英検3級二次試験を受けてきました♪
イベントや集まり等の延期や中止が余儀なくされているところ、ずっと気になっていた娘の英検3級二次試験(B日程)は、予定通り開催されることになりました。
一次試験の時と同様、ほとんど準備はしませんでした。
試験1週間前位から、過去問を使って面接の流れを追うような感じで本番を迎えることになりました(^^;)
本番では
- 挨拶は丁寧にすること。
- 面接官の先生をしっかり見ること。
- 大きな声で答えること。
- 質問には出来る限り文章で答えること。
- 面接官の先生との会話を楽しむこと。
を心がけようね♪という話をして、娘を送り出しました。
(※今回の付き添いは、パパが担当してくれました。)
会場の場所が遠いため少し心配でしたが、無事に受験を終えて笑顔で帰ってきてくれました。
娘に試験の感想を聞いてみると...
「全部大きな声で答えた!どの質問にもちゃんと文章で答えたよ。」
とのこと。(まずは一安心。)
さらに
「面接官の先生がものすご~くハンサムだった♡」
そうで...
(この爆弾発言には、本気でズッコケそうになりました。大物感漂いすぎというか何というか。)
「準2級とか2級とか、次の試験でもあの先生に会えるかな?」
と、何だかキラキラしているちぇぶちゃん。
(かわいい♡)
怖いもの知らずの小さいうちに、取れるものは取っておこう... というのはアリかも!?と改めて思わされました。
それにしても、めったに誰かの外見的なことについて口に出さないちぇぶちゃん。
試験本番にもかかわらずそんな風に思ってしまったなんて、面接官の先生は一体どれほどのイケメンさんだったのか...!?
そればかりが気になって仕方ない母です(^^;)
英検についての振り返りは、また後日にでも。
▼一次試験の様子はこちら。
サピックスの入学準備体験講座「もうすぐ1ねんせい」第2回目授業
さて先日、娘が楽しみにしているサピックスの入学準備体験講座「もうすぐ1ねんせい」の第2回目授業が行われました。
SAPIX小学部 | 入学準備体験講座「もうすぐ1ねんせい」
▼第一回授業の様子はこちら。
娘が今回も大事そうに持ち帰ってきた教材は
- デイリーサピックス 小学1年 さんすう・こくご
- 小学1年 りか とくべつじゅぎょう ~でんきをとおすもの ~
の2冊と、ワークショップで使った実験キット。
▼今回の実験キットは弟のだっくんも気に入ってしまい、取り合い(取っ組み合い!?)の毎日です...。
デイリーサピックス(テキスト)は、算数・国語それぞれ30分の授業に対して、かなりのボリューム。
今回も、「もうこんな問題を解くんだ?」というような解きごたえのありそうな問題が含まれていました。
授業中に終わらなかった問題について「お家でやってきてね!」と言われたそうですが、帰る途中に担当の先生からお電話があり、「任意なので無理しないでくださいね」とのことでした。
こういった内容の電話がかかってくるなんてちょっと意外でしたが、なかなか好感が持てますね(^-^)
デイリーサピックスの保護者向けのページ(こたえとかいせつ)には、
☆算数の今回のテーマは「立体図形」と「10までの数」
「立体図形」立体図形の基本となる立方体を題材に、立体図形の見方を学習します。上下前後左右と、6方向から見たときの、見え方の違いを理解していきます。
また、立方体の構成について考えます。
「10までの数」6から10までの数を「5といくつを合わせた数」というイメージで捉え、理解していきます。
☆国語の今回のテーマは「かるたをつくろう!」
子どもたちもよく知っている物語を題材に、短い文章を読みながら言葉のおもしろさを味わい、また、簡単な文を作る楽しさに触れていきます。
というような説明が書かれていました。
国語のテキストでは、いくつかのひらがなを使って「かるた」を作った後、「自分の名前でかるたを作ろう」という問題がありました。
娘によると、ここはかなり時間がかかった模様。
先生からの提案について考えたあと、それを断って自分で改めて考えたら時間がなくなってしまったとか...
色々とやり取りもあったようです。
テキストの冒頭に掲載されていたのは、 青戸かいちさんの「おがわのはる」という詩。
「あいうえお」を用いた言葉遊びの詩で、前回同様に春の入学がますます楽しみになるような内容でした。
親子で何度も音読しようと思います♪
やっぱりサイエンスワークショップが楽しい♪
娘が前回の授業から楽しんでいるサイエンスワークショップ。
今回は「電気を通すもの」がテーマ。
持ち帰ってきた実験キットも、思っていたより本格的なものでした。
理科の冊子には
前回に引き続き、電気を題材とした理科実験を実施しました。
今回は物質の通電性のちがいをテスター(豆電球)を使って調べました。
この実験をきっかけに、まわりのものの通電性についていろいろ調べてみてはいかがでしょうか。
というような説明がありました。
家庭で親子で一緒に読もうというコラムは、「おうちに電気がやってくるまで」。
娘は帰宅後すぐに実験キットを使いはじめ、実験の様子を何度も再現してくれました。
▼これが近いかな?(磁石も入ってる!)
持ち帰った実験キットに息子のだっくんも興味津々。本気の取り合いになって危ないので、購入して休み中に遊んでみようと思っています。
まめでんきゅうとじしゃくSE
▼KindleUnlimitedで見つけて、親子で読んでいます。
理科がもっと好きになる! 小学生のおもしろ科学実験 身近なふしぎを発見! (まなぶっく)
次回までの宿題と、娘の感想
娘がデイリーサピックスに残していたメモによると、今回も
- 算数の残りの問題を解くこと
- サピックスでの出来事を家でおはなしすること
- ひらがなの練習をすること
といった宿題が出されたようです。
帰宅後、すぐに残りの問題を解いていました(^-^)
さて先週末、サピックスから1週間休校のアナウンスが出ました。
※追記:その後、更に1週間休校の追加アナウンスがありました。
この先授業が無事に再開されるかどうかわかりませんが、順調にいけば次が最終回。
※追記:休校のため、おそらく今回で終了...(T_T)
4月からは、いよいよ新1年生のカリキュラムが始まる... という流れになります。
入学準備体験講座が、娘にとって学ぶことの楽しさや考えることの面白さを実感するきっかけになってくれたことを願いつつ、4月から良いスタートを切ることができるといいなぁと思っています(^-^)
▼母が最近読んでいる本。(む、難しい...。)
超難関中学のおもしろすぎる入試問題 (931) (平凡社新書)