Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

ジュリー・アンドリュースがホスト役♪ Netflix 3月の新番組『ジュリーのへや/Julie's Greenroom』

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ジュリー・アンドリュースがホスト役♪ Netflixの新番組『ジュリーのへや Julie's Greenroom』

3月17日からNetflixにて全世界同時オンラインストリーミングが始まった『ジュリーのへや Julie's Greenroom』。大好きなジュリー・アンドリュースがホスト役ということで、配信を心待ちにしていました。

名女優ジュリー・アンドリュースが"ジュリー先生"として主演し、舞台芸術についてマペットキャラクターの子どもたちに教え、ミュージカルを作るという全く新しいキッズ向け番組だ。『セサミストリート』などを手掛けたマペット界の第一人者であるジム・ヘンソン・カンパニー社が参加していることも話題となっている。

ニュース:Netflixオリジナル『ジュリーのへや』、娘がジュリー・アンドリュースの秘密を暴露?! | 海外ドラマNAVI 

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『ジュリーのへや/Julie's Greenroom』は、ジュリー・アンドリュース先生の指導のもと、子どもたちが力を合わせてミュージカルを作っていく... という、ジム・ヘンソン・カンパニーによるNetflixオリジナルのキッズ向け番組です。

シリーズを娘のエマ・ウォルトン・ハミルトンとジュディ・ロスマン・ロフェとともに共同制作したジュリー・アンドリュースは、エグゼクティブプロデューサーも担当します。また、ウェルスプリング・センター芸能学園の理事長“ジュリー先生”として主演し、劇場やセンターの“グリーンルーム”で舞台芸術のワークショップを指導します。

▼プレスリリース。

https://media.netflix.com/ja/press-releases/netflix-announces-the-worldwide-debut-of-julies-greenroom-a-new-preschool-series-from-the-jim-henson-company-celebrating-the-performing-arts-starring-and-co-created-by-the-legendary-julie-andrews

 

▼Youtubeの予告編。

『サウンド・オブ・ミュージック』ジュリー・アンドリュースが毎回楽しいゲストを迎えてお贈りする、Netflixオリジナルのキッズ向け番組『Julie's Greenroom (原題)』配信決定! 『セサミストリート』などで有名なジム・ヘンソン・カンパニーが手掛ける可愛らしいマペットと共に、舞台芸術の素晴らしさをお届けします。お楽しみに!

番組に登場するゲストも豪華!1話目には、『アナと雪の女王』でエルサの声を演じたイディナ・メンゼルが登場します♪

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▼プレスリリース。

https://media.netflix.com/ja/press-releases/netflix-announces-the-worldwide-debut-of-julies-greenroom-a-new-preschool-series-from-the-jim-henson-company-celebrating-the-performing-arts-starring-and-co-created-by-the-legendary-julie-andrews

▼『ジュリーのへや』についての記事。 

プレスリリースや上の記事の中で、この番組に関するジュリーの話が引用されていました。

「私は長年、舞台芸術に関する番組を手がけたいと思っていました。子どもたちやご家族全員がその素晴らしさを体験できるような専門番組を作りたかったのです」と本作が長年の夢であったことをジュリーは明かし、「この作品が私にとって何が特別かというと、"ミュージカル"作りを取り上げていることなんです。歌い、演じる事の喜びを伝えられる最高の形であり、これ以上のものはないと思います」と自身のキャリアの根源とも言えるミュージカルへの想いを語っている。

▼番組を共同プロデュースしている娘さんと一緒に、番組について語っています(すべて英語)。81歳になっても、ジュリーは相変わらずお美しい...。

舞台芸術に関する番組を手掛けることは、ジュリーの長年の夢だったのですね...。

ジュリー先生と熱心なアシスタントのガス (ジュリアン・ジョイエロ) から舞台芸術について学ぶ新世代の子供たちは、有名なジム・ヘンソン工房による“グリーニース”と呼ばれるパペットキャラクターです。グリーニースは舞台芸術と創造力がもたらす可能性に夢中になります。シーズンが進むにつれ、ジュリー先生の指導と訪れるゲストのアーティストから受けた刺激によって、子供たちはマイム、音楽、ダンス、即興、サーカス芸術、ボイスなど、あらゆる舞台芸術をミックスした、まったくオリジナルなショーを作り上げていきます。

ほとんどのエピソードには紹介されるオリジナルソングが1曲含まれ、また各エピソードには子供たちを特定の分野の舞台芸術に親しませるゲスト出演者が登場します。(プレスリリースより)

番組には、先生に扮するジュリーや歌の上手なアシスタントのガス、イディナ・メンゼルやジョシュ・グローバン、アレック・ボールドウィンなど豪華なゲストの他に、生徒役のマペットがたくさん出て来て、とても賑やか♪

シーズン1は、全13話あります。

  1. ミュージカルを作ろう!
  2. 君だから書ける物語
  3. みんなで作るハーモニー
  4. どんな役になっても
  5. みんなのバレエ
  6. 作曲してみよう!
  7. 即興のパワー
  8. 練習、練習、また練習!
  9. わぁ!って言わせよう!
  10. 全身で感じるリズム
  11. 衣装で役に大変身!
  12. ハプニングに負けないぞ!
  13. いざステージへ!

... と、なかなか本格的な内容。日本語だけではなく英語や他の言語の音声や字幕もついているので、多言語で楽しむこともできるのも良いです。これから娘と一緒に少しずつ見ていこうと思います。もし番組を通じて娘がミュージカルに興味を持ってくれたら、是非一緒に劇場でミュージカルを観たいです(^-^)

ジュリー・アンドリュースと英語やり直しの思い出をほんの少しだけ。

ところでMashaは子どもの頃、映画『サウンド・オブ・ミュージック』を初めて観てジュリー・アンドリュースの大ファンに...。大人になった今でも、気分が良いとつい『My Favorite Things(私のお気に入り)』を口ずさんでしまうことがあります(^-^) 

▼大好きなシーン♪

初めての海外一人旅の時にはオーストリアのザルツブルクに行き、映画に出てくる名所を巡るツアーに参加して夢のような時間を過ごしたことを、美しい景色と共にハッキリと覚えています。その時日本語やドイツ語ではなく英語のツアーに参加したことが、その後英語を学び直すきっかけになりました。ツアー自体は短い時間でしたし、たまたま周りは皆外国人でしたが、陽気なガイドさん達のお陰でとにかく楽しい時間を過ごすことができました。

映画のDVDも折に触れて何度も観ていますが、先日ジュリー・アンドリュースがザルツブルクを再訪するという新しい特典見たさに製作50周年記念版のブルーレイを買い直しました。(この特典映像は、50周年記念盤のDVDにも入っているようです。)

『ジュリーのへや』をきっかけに、3歳の娘ちぇぶちゃんと一緒に『サウンド・オブ・ミュージック』も観てみようと思っています。

サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版 ブルーレイ(3枚組)

▼まるで映画のメイキングを見ているような気分になる本。

The Sound of Music: The Making of America's Favorite Movie

サウンド・オブ・ミュージック―名作映画完全セリフ集 (スクリーンプレイ・シリーズ)

その昔、何度も読みました。今度は娘と一緒に読もうかな?

ジュリーアンドリュースによる自伝も私のお気に入りです。オーディオブックと一緒に、よく聞き読みしていました。

Home: A Memoir of My Early Years (English Edition)[Kindle版]

Kindle版がお安くなっていてビックリしました...。

▼ジュリー本人が朗読しているオーディオブック(リンク先はCDです)。Mashaは以前、Audibleでダウンロードしました。美しい声にうっとり聞き惚れてしまいます♪

HOME

▼まだ観たことがない作品を発見!いずれ観たいなぁ...。

CINDERELLA (1957)

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新しい順に並べておきます。 

娘は今でもNetflixでよく『Peppa Pig』を観ています。