科学道100冊 2020
こんばんは、Mashaです☆
普段、子どもたち(&親の私たち)の本選びに「科学道100冊」というサイトで紹介されている本を参考にすることがあります。
「科学道100冊」は、書籍を通じて科学者の生き方・考え方や科学の面白さ・素晴らしさを届ける事業です。未知に挑戦しながら未来を切り開いていく科学者の姿勢や方法に着目し全ての人の生きるヒントになる本との出会いを目指しています。 ~「科学道100冊」公式サイトより
未知に挑戦しながら未来を切り開いていく科学者の姿勢や方法に着目し全ての人の生きるヒントになる本との出会いを目指している... 素敵ですね。
9月の頭に「科学道100冊 2019」のリストをチェックしていた時、「そういえば2020年版は発表されないのかな?」と思っていたのですが...
つい最近、科学道100冊 2020が発表されたことを知りました!
2020年度の100タイトルは、旬のトピックなど3つの軸で選んだ「テーマ本」50タイトルと、時代を経ても古びない良書として選んだ「科学道クラシックス」50タイトルで構成されています。2020年の3つのテーマは「驚異のカラダ」「宇宙フロンティア」「世界を変えた科学者」です。
~ 科学道100冊 ラインナップより
一体どんな本と出会えるのか、楽しみです♪
「科学道100冊 2020」3つのテーマより、子どもたちと一緒に読んでみたい本をメモ。
どれも読んでみたい本ばかりなのですが、まずは子どもたちと一緒に読んでみたい本をメモしておきます。
Theme1) 驚異のカラダ(18タイトル)
娘が興味を持っているヒトのカラダについて、より深く学ぶことが出来そうな本ばかり。(全18タイトル)
BODY 世にも美しい人体図鑑
世界で一番美しい切り絵人体図鑑
「はたらく細胞」も入っていました♪
▼娘は英語版で読んでいます。
Cells at Work! 1
Theme2) 宇宙フロンティア(16タイトル)
宇宙飛行士にも憧れている娘のちぇぶちゃんに、ロケットが大好きなだっくん...☆☆
いろいろ読んでみたいです。
惑星のきほん: 宇宙人は見つかる? 太陽系の星たちから探る宇宙のふしぎ (ゆかいなイラストですっきりわかる)
宇宙探査ってどこまで進んでいる?: 新型ロケット、月面基地建設、火星移住計画まで (子供の科学★ミライサイエンス)
たんけん絵本 種子島 ロケット打ち上げ: 組み立てから飛びたつまで パノラマページつき!
天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか
Theme3) 世界を変えた科学者(16タイトル)
日本のスゴイ科学者
ダーウィンの「種の起源」: はじめての進化論
グーテンベルクのふしぎな機械
科学道クラシックス(50タイトル)
こちらも、読んでみたい本がたくさん!
娘が最近読み進めている「数の悪魔」も入っていました(^-^)
数の悪魔
ちなみに... 科学道100冊のサイトには、おすすめ科学絵本や科学者の本棚など、参考になる記事が沢山あります♪
▼たとえば、これからの季節にはこんな記事など。読みたい本がどんどん増えていきますね...。
科学道100冊ジュニア
科学道ジュニアも宝の山です♡
子どもたちに知ってほしい科学の世界を、
「不思議がいっぱい」「とことん集める」「世界のヒミツ」「ふみだせ冒険」「まほうの発明」「ひろがる未来」
という6つのステージに分けて100冊紹介してくれています。
「知りたい!」気持ちから未来をひらく科学者たちの見方・生き方・考え方。
子どもたちに知ってほしい科学の世界を6つのステージで取り出して100冊の本とともにご案内します。(科学道ジュニアより)
改めてラインナップを見てみると、どれも子どもたちと一緒に読みたい本ばかり!
6歳の娘ちぇぶちゃんだけではなく、4歳の息子だっくんも一緒に楽しめそうなタイトルがたくさんあります。
既に持っている本もありますが、図書館で気になる本を少しずつ借りて読んでいるところです(^-^)
▼わが家の最近のお気に入り。
ビジュアル理科事典
ビジュアル理科事典、今ならチャレンジのまなびライブラリーでも読むことができます。
少し画面が小さいのですが...(^^;)