年始のご挨拶。
あけましておめでとうございます。
2018年が、皆様にとって素敵な1年になりますように☆
怒涛のお正月。
さて、前回の記事を書いた2017年の大晦日時点のわが家では、Mashaが酷い風邪で苦しんでいたのですが...
年が明けて2018年、お正月早々に娘のちぇぶちゃんが発熱。翌日に息子のだっくんが発熱、そして3日にはついにMashaが倒れる... という、怒涛の3が日になりました。倒れてしまって無理はできないということで、残りの休みは家族でひたすら休むことに...。
家族揃って家でゆっくり過ごすことができたお陰で、Mashaとちぇぶちゃんはすっかり元気になりました。あとはだっくんの回復を待つのみです。
このブログについて、今年の抱負など。
さて、細々と続けている当ブログですが、今年で3周年を迎えます。
昨年は、書きたいことは山のようにあったものの、忙しさのあまりなかなか更新することができませんでした。子どもたちが成長していく様子を何らかの形で記録に残していきたいと考えて始めたこのブログ(と、もう一つのブログ)。これまでのように「しっかり書こう、バッチリまとめよう」などと気負うことなく、今年はその時書けること・書きたいことをサクッと書いてアップしていく... というスタイルでいってみようかな?と思っています。無理せず続けること、それが1つの目標です。
また、これまでもう一つのブログで詳しく書いていこうと思っていた子どもたち(と自分自身)の英語の話も、こちらのブログに書いていくかもしれません。ものすごい勢いで英語を身につけていく娘の様子からは、日々たくさんの驚きとヒントをもらっています。これは是非記録していきたいです。
また、今年は新たに親子でいろいろやってみたい事や、自分自身の目標なども出来ました。そんな事も追々書いていければ... と思っております(^-^)
今年も当ブログをどうぞよろしくお願い致します。
年の始めに、児童書デビュー。kodomoe(コドモエ) 2018年 2月号「ノラネコぐんだんと海の果ての怪物」
昨年末のいろいろなイベントに続き、家族が順番に体調を崩して生活リズムが崩れ気味だったこともあり、年の始めはみんなが元気を取り戻すためにゆったり過ごすように心がけました。(心がける、と言っている時点で少し頑張ってしまっていますね...。)
絵本の読み聞かせや自分の読書なども、完全にお休みモード。
▼そんな時は、こちらが大活躍。昨年11月に購入したのですが、わが家では2017年に購入して一番良かったものと言えるかもしれません。近いうちにレビュー書きますね。
ディズニー ドリームスイッチ
親子の眠る前が楽しくなる、寝室の天井にディズニーのお話を投影する絵本プロジェクター。
50種のコンテンツからお話を選択し、10分程度のお話が始まり、お話が終るとオートオフで消えます。
天井に映し出させるディズニーのお話が夢の世界へ誘います!
そんな中、定期購読しているkodomoe(コドモエ)の最新号が届きました。
kodomoe(コドモエ) 2018年 2月号 (付録(別冊よみもの「ノラネコぐんだんと海の果ての怪物」(工藤ノリコ)・別冊絵本「パンのずかん」(大森裕子)・ノラネコぐんだん折り紙5枚セット)
ちなみに、とじ込み付録としてノラネコぐんだん折り紙5枚セットも付いていました♪
毎号楽しみな付録は、以前とある記事をよんでからMashaがものすご~く楽しみにしていた工藤ノリコさんの別冊よみもの「ノラネコぐんだんと海の果ての怪物」!
最新号に付いてくることをすっかり忘れていたので、封筒を開けた時には大興奮してしまいました。
▼以前読んだ記事。
今、実はノラネコぐんだんが出てくる文字を中心とした読み物を作っています。絵本を読んでいたちびっ子たちを、児童書に橋渡しするような本にしたいと思っていて、出来上がりがとても楽しみなんです。
興奮しているMashaの横には、すっかり元気を取り戻して楽しそうに英語の絵本を読んでいる4歳の娘ちぇぶちゃんが座っていました。
▼お気に入りのしかけ絵本を寝込んでいるだっくんに向かって読んであげていました。
Let's Bake a Cake! (Play*Learn*Do)
そんな娘のちぇぶちゃんは、「ノラネコぐんだん」シリーズが大好き!ここ最近は、誕生日にプレゼントしたノラネコぐんだんのかるたを家族で楽しんでいます。
ノラネコぐんだん かるた (コドモエのえほん)
娘に「これ、読んでみる?」と言って付録の表紙を見せたところ、「うん、よむよむ!」と返事してくれたため、一緒に読んでみることにしました。
冒頭の「まえがき 大人の方へ」によると、付録版のお話は、ページ数の関係で小さい人が自分で読むための本ではなく、大人の人に読んでもらう造りに変えてあるとのこと。
そこで、まずは普段の読み聞かせのように、Mashaが読み進める形でスタート。
途中で休憩を挟むつもりが、親子でワクワク、絵本より長い文章ながらも最後まで一気に読み切ってしまいました。
読み終わるとすぐに「ママ、もういちど最初から読んで~!」と言ってくれたので、相当面白かったのだと思います。すかさず「じゃあ今度はちぇぶちゃんがママに読んでくれる?」ということで、今度はちぇぶちゃんが読み聞かせにチャレンジ!
漢字にはふりがながふってあるので、娘は頑張って少しずつ読んでくれました。今まで児童書への橋渡し的な本を何冊か一緒に読んでみたことはあったのですが、自分からすすんで読みたいと言ってくれたのでとても嬉しかったです(^-^)
今年は絵本とあわせて児童書(や児童書への橋渡し的な読みもの)も少しずつ読んでいきたい... と思っていたところ、娘が大好きなノラネコぐんだんのお陰で、良いスタートを切ることができそうです♪
この本をきっかけに、娘と一緒に児童書もいろいろ読んでいきたいです。
ちなみに、まえがきによると「小さな読者のみなさんには、このあと刊行予定の単行本のほうも楽しんでもらいたい」そうです。(あとがきも必読です。)
単行本と、続編が待ち遠しいです(^-^)
付録絵本「パンのずかん」も素敵!カタカナ読みもバッチリ。
もう一冊、パンが大好きなちぇぶちゃんの心を鷲掴みにしたのが付録絵本「パンのずかん」。
パンの図鑑なだけにカタカナのオンパレードですが、「これはどんなパンなんだろうね?」「こんなかたちのパンか~!」などとブツブツ言いながらどんどん声に出して読んでいました。スラスラ読めると楽しくなるようで、「ママ、このパンは○○っていうんだよ~」などと言いながら嬉しそうにどんどん読み続けていました。
美味しそうな「パンのずかん」を読みながら、カタカナ読みもスムーズに進められそうです。
▼大森裕子さんの「おすしのずかん」もお気に入りです♪
おすしのずかん (コドモエのえほん)
同じコドモエのえほんで弟だっくんのお気に入りは、五十嵐美和子さんの「でんしゃのずかん」。
でんしゃのずかん (コドモエのえほん)
それにしても、こんなクオリティの高い絵本や児童書が付録についてくるkodomoeってスゴイなぁ...。
毎号楽しみにしている絵本カタログや特集など、本誌の中身はこれからゆっくり楽しもうと思います。
それでは皆さま、素敵な週末をお過ごしくださいね☆
わが家はだっくんがまだ風邪を引いて寝込んでいるため、この連休もカルタなど楽しみながらゆっくり過ごすことになりそうです。