Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

4歳の娘がこの春から取り組む幼児教材について検討してみました。

この記事内には商品プロモーションを含みます。

早いもので、2月もあと1週間を切りましたね。

わが家の4歳の娘ちぇぶちゃんは、インターナショナルスクールの卒園式に向けて毎日歌やダンスを猛練習中。また、今月から始まった「Hugっと!プリキュア」にすっかりハマっています。(祝!プリキュアデビュー♡)

そして、先日1歳8か月を迎えた息子のだっくんは、大好きな「きかんしゃトーマス」と新幹線を追いかける日々を送っています(^-^)

4歳の娘がこの春から取り組む幼児教材について検討してみました。

さて、現在娘が取り組んでいる幼児向け家庭学習教材のコースがいくつか3月に終了することもあり、年中さんに進級する4月から何をどう取り組んでいくのか、資料請求をしたり教材のお試しをしながら検討しているところです。

年少の1年間は、スクールに週5日元気に通うことを何より一番の目標にして頑張ってきました。そのため、家では帰宅後まだ余力がある時や週末にまとめて教材に取り組むという感じでマイペースに進めてきました。

娘はこの1年間でだいぶ体力もついてきたので、そろそろ習い事もいくつか始めたいという気持ちもあり、家や外での学びもより深めていきたい... ということで、その助けになるような教材をじっくり選んで一緒に取り組んでいきたいと思っています。

これまで取り組んできた幼児教材たち。(娘2歳~4歳3か月) 

まず、これまで娘が主に取り組んできた教材をざっくりメモしておきます。

2歳

マイペースで七田式プリントAに取り組みつつ、Z会の年少さん向け教材にチャレンジ。余力が出てきたところで、幼児ポピーの年少さん向け教材 きいどりを始めました。Z会と幼児ポピーは、それぞれ1学年上の教材になります。

3歳(年少)

娘にとってZ会のワークの量がやや物足りなかったことと、体験部分や絵本は再び同じものに取り組んでもよいのではないかということで、Z会の受講は見送ることにしました。

幼児ポピーは、娘との相性がとても良かったのでそのまま1年上のあかどりを継続受講することに決め、夏から始めたこどもちゃれんじについても、当時娘は平仮名を書きたいという気持ちが強かったので、年中さん向けの教材に取り組みました。

2歳3か月から始めた七田式プリントAは、スクールに慣れてきた3歳途中あたりからぐっとペースアップしてそのままプリントBに突入しました。

 

▼日々の知育の記録については、パパがリアルタイムでまとめてくれています。 

ちなみに、普段のプリント学習は主に私が一緒にやっています。(3歳後半くらいから)


これから取り組む予定の幼児教材たち。(年中~)

ここ最近、娘と一緒にいろいろな教材のお試しをしているところですが、現時点で4月から取り組むことに決めたのは以下の教材です。

4歳

今のペースで順調にいけば4月頃には七田式プリントBを終えられると思うので、そのままプリントCを続けることにしています。

各社の教材内容などを比較検討&娘と相談した結果、「こどもちゃれんじ」については付録のかきじゅんしらべるマスターがついてくる〈じゃんぷ〉4月号まで続けることにして、その後は一旦お休みすることにしました。

娘と相性の良い幼児ポピーは、そのまま1つ上のあおどりに取り組むことにしています。

また、教材のお試し版で娘の反応が良かったZ会の年長コースの受講を決めました。

▼パパのブログ。 

娘は「これ、なつかしい気持ちがする!」などと言っていました(^-^)

 

※この他検討中の教材がいくつかあるので、もし受講を決めたら追記します。

※また、この後もし小学校受験を決めた場合には、取り組みの内容も多少変わってくることと思います。 

娘の今後の習い事や英語について

スクール中心の生活リズムも約1年かけてだいぶ整ってきたので、4月からは習い事もいくつか入れていく予定です。

まずは音楽系の習い事からスタートして(当初はピアノの予定だったのですが、ここにきて娘の希望が少し変わってきました...)、慣れてきたら体を動かす系の習い事も始められたらいいなぁと思っています。

 

英語について、Speakingはスクールで日々鍛えられているので、家でも親子でたくさん英語でお話することに加えて、これからは特にReadingやWritingを強化していきたいと考えています。

先生方からは、昨年秋の時点で「ちぇぶちゃんは大体英検3級の2次レベルの英文を(意味も理解しながら)読めますね」というお話をいただいているので、この力をより伸ばしていけるよう、いろいろなジャンルやレベルの本を読んでいきたいと思っています。

親が思っているより成長しているので、親の私達も負けずに努力を続けていきたいです(^-^)

この辺りの話は、これからまた書いていきたいです。

 

おまけ・最近読んで刺激を受けた本

最後に、最近読んで刺激を受けた本をメモしておきます。ここ数か月はイベントや家族の体調不良などでなかなか本を読むことが出来なかったのですが、ようやく気力が湧いてきました(^^;)

僕が14歳でカナダ名門5大学に合格できたわけ

ちぇぶちゃんが生まれてすぐの頃に夫婦で読んで衝撃を受けた「ザ・ギフティッド」大川翔さんの最新刊。

▼「ザ・ギフティッド」文庫版が出ていました!

ザ・ギフティッド (扶桑社文庫)

才能の見つけ方 天才の育て方

子どもの才能を最大限伸ばす子育て

内村周子さん(体操の内村航平さんのお母様)と佐藤亮子さんの対談。

3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法

佐藤亮子さんの娘さんの受験の話が中心。3人のお兄様に続いて東大理Ⅲに合格されていたのですね。普段の勉強法や受験について、男女ではこうも違うものなのかと興味深く読みました。

ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語――わが子の語学力のために親ができること全て!

電車が好きな子はかしこくなる: 鉄道で育児・教育のすすめ (交通新聞社新書)

1歳8か月の息子だっくんは既にかなりの電車好き...。ちょうど良いタイミングでこの本に出会いました。

これからは、息子の電車LOVE♡話や知育の話もちょくちょく書いていきたいと思っています(^-^)