娘のちぇぶちゃん、3歳になりました♪
またまた久しぶりの更新になります。
更新をお休みしている間に、娘のちぇぶちゃんが3歳になりました。
誕生日の後にもお友達や親戚と誕生日をお祝いする予定があったので、家族4人のバースデーパーティーには、小さめのケーキでお祝いすることにしました。
▼生後4か月でまだケーキを食べられない弟のだっくんのために、ちぇぶちゃんがおままごとのケーキを並べてくれました。
これからも、すくすくと成長していって欲しいと思います♡
さて、10月はバタバタしていて絵本を読む時間があまり取れなかったり、時間が取れても娘が英語の絵本の方を読みたがったりしたため、11月に入って少し落ち着いてきたところで絵本の読み聞かせタイムをもっと充実させていくことにしました。
娘や息子のお気に入り絵本はまた別記事にまとめることにして、最近読んだ『kodomoe(コドモエ)』と『こどものとも』の最新号について軽くメモしておきます。
kodomoe(コドモエ)2016年12月号
定期購読しているkodomoeの最新号には、『たす』『しゃっくりくーちゃん』という付録絵本が2冊ついてきました。これはとても嬉しい!
kodomoe(コドモエ) 2016年 12 月号 (雑誌)
特に娘のお気に入りになった『たす』という絵本は、1歳半になる息子さんがいらっしゃる研究者のご夫婦(石川善樹・石川(外山)理沙子さん)が、ある時「理系の人が作った絵本」がほとんどないことに気が付いて、ないなら、作ろう!ということで出来上がった絵本だそう。子どもと一緒にいろんな「たす」で遊べる絵本で、娘のちぇぶちゃんもとても楽しそうに読んでいます。
そして、とじ込み付録はノラネコぐんだん 2017年カレンダー。ノラネコぐんだんとカレンダーが大好きなちぇぶちゃんにとって最強の組み合わせ。大喜びでカレンダーをパラパラとめくりながらずっと眺めていました。
ノラネコぐんだんといえば、以前付録でついてきた『ノラネコぐんだん そらをとぶ』が単行本になったようですね。
ノラネコぐんだん そらをとぶ
11月21日には、絵本のギフトセットも発売になるようです。
ノラネコぐんだん のりものGIFT BOX
『きしゃぽっぽ』と『そらをとぶ』の2冊セット。メッセージを書いて贈れる「のりものカード」も付いくるそうです。
ノラネコぐんだん たべものGIFT BOX
『パンこうじょう』と『おすしやさん』の2冊セット。メッセージを書いて贈れる「たべものカード」も付いているそうです。
さて、気になる本誌の中身ですが、巻頭大特集は、ものを持たない暮らしを賢く実践する、「捨て活」について。いらないものを潔く捨てて、本当に必要なものだけに囲まれて暮らすことで、片づけや掃除、家計のやりくりが格段にラクになるそうです。
今の時点でものを持たない暮らしには程遠いわが家ですが、息子のだっくんがハイハイを始めるまでにはもう少し片づけを進めていきたいと考えているので、参考にしようと思います。
その他、クリスマスの持ち寄りパーティーや、年齢別おもちゃ育の記事など、楽しく読みました。娘がkodomoeを眺めていて、どのページを見ているのかな?と覗いてみたらおもちゃ育のページでした...。毎日おままごとキッチンで遊んでいるのに、インディゴジャムの赤いキッチンにくぎ付けになっていました。どれだけおままごとが好きなのでしょう...(^-^)
indigo jamm ミニクッカー
▼雑誌には載っていませんが、インディゴジャムのティーセットも可愛いですね。
Indigo Jamm インディゴジャム ハートティーセット
息子にはロンドンバスなんかも良さそう。
indigo Jamm インディゴジャム ロンドンバス
クリスマス持ち寄りパーティーの記事には、お気に入りの絵本が2冊載っていました。
パノラマせかいりょこう
世界一周、2メートルの道のりを、双子のテテとククが歩きます。開いて、めくって楽しめるしかけ絵本。娘はいつもすべてを開いて輪のようにして、中に入って窓を開いて遊んでいます。
ベビーナンバーブック
毎回楽しみにしている絵本カタログは、ママが選んだ大好き!なキャラクター絵本20や季節の絵本ノート、書店員さんおすすめ新刊絵本の3つ。
ママが選んだ大好き!なキャラクター絵本20には、娘の大好きなキャラクターの絵本がたくさん載っていました。
20ものキャラクターの中で娘が一番好きなのは、やはりピヨピヨシリーズかな...。
ピヨピヨ メリークリスマス
娘の大好きな絵本!これからのシーズン、繰り返し読むことになりそうです。
そして季節の絵本ノートのページには、
- クリスマスにはプレゼント!
- 行く年来る年、どんな年?
- ゆき、ゆき、いろんなゆき
の3つをテーマに、興味深い絵本が並んでいました。
気になる絵本をピックアップして、これから娘や息子と一緒に読んでいこうと思います。
プレゼントのき
おせちさんのおしょうがつ
この冬は、娘が興味を示している「雪」についての絵本もたくさん読みたいです。
ゆきのはな
ゆき
次号付録はノラネコぐんだんの新作絵本『ノラネコぐんだん あいうえお』!
次号も絵本の付録が2冊、しかもそのうち1冊は『ノラネコぐんだん あいうえお』だそう!ひらがな&ノラネコぐんだんが大好きなちぇぶちゃんが喜ぶ姿が目に浮かびます。
巻頭大特集のハハコ新生活マニュアルも楽しみ。娘の入園先も決まったので、早く読みたいです。
余談ですが、裏表紙にはシルバニアファミリーの広告が...。娘の3歳の誕生日にプレゼントした『あかりの灯る大きなお家』がクリスマス仕様になっている写真を見て、娘は「うわぁ、あかりのともるおおきなおうちだ!!うちにもあるねぇ。どうやったらこのかざりつけができる??」と興味津々でした(^^;)
シルバニアファミリー お家 あかりの灯る大きなお家
『こどものとも』最新号
先日久しぶりに一人で書店に寄る時間が取れたので、『こどものとも』最新号を見てきました。
福音館の月刊絵本は、対象年齢にはあまりこだわらずに、ざっと中身を見て親子で楽しく読めそうなものや、いずれ楽しむことができそうなものを選ぶようにしています。
図書館でバックナンバーをまとめて借りて読むこともあります。
今回は12月号の中から、娘と息子が楽しめそうな4冊を購入して帰りました。どの絵本も娘のお気に入りになったようで、毎日4冊まとめて持ってきて何度も読んで欲しがります。
こどものとも0.1.2. 2016年12月号『おっととっと』
四角い積み木の上に、丸い積み木。ページをめくると、積み木がバランスを崩して「おっととっと」と転がったり落っこちたりします。積み木をいろいろな形に組み合わせてみたら顔や人の形に見えてきた……そんな遊びの中からこの作品は生まれました。お囃子のようなリズミカルな言葉の繰り返しが楽しい絵本です。『ぽんちんぱん』の作者による最新作。
この絵本は、どちらかといえば0歳の息子が楽しめるのではないかと思って読んでみたところ、言葉の響きが面白いのか、3歳になったばかりの娘が一文読むたびに笑いながら聞いてくれました。その後、娘が弟に読み聞かせてあげていました。
そういえば、以前にも作者の柿木原さんの絵本『ぽんちんぱん』が娘に大ウケしたことを思い出しました。また読んでみたところ、娘はやはり大爆笑しながら一緒に声に出して読んでくれました。
ちなみに、どちらの絵本も0歳の息子だっくんはニコニコしながら聞いてくれます。赤ちゃんウケもバッチリのようです(^-^)
ぽんちんぱん
こどものとも年少版 2016年12月号『かみっこさん』
かみっこさんは紙の着せ替え人形。たくさんある服の中から、今日はドレスを選びました。着かざったかみっこさんが歩いていくと、おきあがりこぼしさんとキューピーさんも箱の中から出てきました。3人で一緒に、かくれんぼ遊びをします。こたつのそば、かびんのうしろ……部屋の中にはかくれる場所がいっぱい。みんなどこにかくれるのかな? 人形遊びの延長のような楽しい世界を描きます。
紙の着せ替え人形が懐かしく、思わず手に取ってしまいました。娘はなぜか、かみっこさんのことを「かみっこちゃん!」と呼んで親しんでいます。一緒に紙の着せ替え人形遊びをやってみようかな...。
折りこみ付録『絵本のたのしみ』に載っていた『わにわにのかるた』が気になります。
わにわにのかるた (あそびのこばこ)
こどものとも年中向き 2016年12月号『ゆきのひのアイスクリーム』
雪の日の朝、ふゆちゃんはアイスクリームを作ることにしました。空き缶にお砂糖、牛乳、卵を混ぜて、冷たい雪に埋めたまま揺らすのです。すると雪だるまと雪うさぎがやってきてアイスクリーム作りに加わりました。雪だるまのおなかに缶をいれて、みんなで跳ねたり、走ったり。最後は、雪のうえをごろんごろんと転がって、ようやくおいしいアイスクリームができました。
雪とアイスクリーム、どちらも娘の関心が高いので読んでみることにしました。少し長めですが、ストーリーが気にいったようで4冊の中では一番のお気に入りになりました。途中に出てくるアイスクリームの歌を何度も自分で読んで(歌って)います。結構長い歌なのですが、好きなものは苦にならないのですね...。登場人物のふゆちゃん達と同じようにアイスクリームを作ってみたいと言っているので、雪が降ったらチャレンジしてみようと思います。
折りこみ付録『絵本のたのしみ』の連載、多和田葉子さんの「未来をつくる絵本」で『ゆきむすめ』が紹介されていたので、図書館で借りて娘と一緒に読んでみることにしました。
ゆきむすめ (こどものとも絵本)
▼多和田葉子さんの本の中で私のお気に入り。
言葉と歩く日記 (岩波新書)
ちいさなかがくのとも 2016年12月号『100』
「100」って、一体どのくらい? “いっぱい”ってことはわかるけど、思い浮かべるのはむずかしい。積み木が100個あったら、どんなお城ができるかな? 100匹の金魚がおよぐ水槽はどんなだろう? 身近なものを100ずつ集めて眺めてみると、いろんな発見があります。自然光を生かした美しい写真を通して、「100」をまるごと感じる絵本です。
いろいろな絵本を通じて100まで数えられるようになった娘ですが、今回は「100」をまるごと感じる絵本を読んでみることにしました。写真がとても美しく、娘もとても興味深そうに見つめています。娘と一緒に、身の回りの100を探してみようと思います。
折りこみ付録に載っていたふしぎなたねシリーズの絵本も図書館で借りてみました。こちらもまた雪のお話。絵本の表紙を見て娘が突然「100にのってた!」と叫んだのですが、もしかしてしおりも読んでいるのでしょうか??
ゆき ゆき ゆき
なかなかブログを更新できずにいますが、娘の2歳後半の成長記録や最近のお気に入り絵本についてなど、これから少しずつまとめていきたいと思っています。