妊娠40週に入り、出産予定日を過ぎました。出産まで更新をお休みするつもりでしたが、今日はちょっと印象的な出来事があったので忘れないように記録しておきます。
出産予定日、第14回妊婦健診に家族で行ってきました。
補助券も残り1枚。お腹の張りは頻繁で、前駆陣痛らしきものはたまにあるのですが(それも娘の時ほどではないような痛み)、出産予定日でもある健診日の時点では特にまだ出産の兆候は見られません。
産院に着くまでにまたもやパパの抱っこでグッスリの2歳の娘・ちぇぶちゃん。この日は最初NSTで20分ほど処置室にいなければならなかったので、眠っていてくれて助かりました。
NSTの最中に "Happy Birthday Song" が流れてきたのですが、その日は予定日だったので何だか不思議な気持ちになりました。お産のためにしばらく診察が中断していたようで、少し待つことになりました。
NSTの結果、赤ちゃんはまだまだお腹の中で元気いっぱい。(胎動も相変わらず激しいので、なかなか眠れません...。)
続いての診察、毎回楽しみにしていた院長先生のエコー。赤ちゃんは約3,000g、羊水の状態も問題ありませんでした。産院での血圧もついに家と同じような低めの数値が出るようになり(これで白衣高血圧は克服か!?)、先生からは「もう少しだけ待ってみてもいいかもね~。」という話をされつつ、念のため今後の誘発の説明も受ける… という流れで診察は終了しました。
健診の費用は補助券使用で3,000円+NST1,000円(自費扱い)の合計4,000円を支払い、寄り道をして買い物など済ませて帰宅しました。
予定日を過ぎると健診は週2回になるのですが、次回の健診までに赤ちゃんは産まれるでしょうか...?
初めて聞いた!2歳の娘の胎内記憶の話。
予定日超過中の新米ママ、先ほど娘のちぇぶちゃんとのんびりお昼寝でもしようかな…と思っていた時にちょっと面白いことがありました。
うとうとまどろむ娘のおでこを撫でながら(娘はこうすると眠るのです)、まさに独り言のような感じで「あかちゃんまだすっぽーんって出てこないね~。」なんてつぶやいていたら、娘がいきなり「あかちゃんね、ふわふわしているところにいるんだよ。」と答えてきたのです。
驚いてすっかり眠気も覚めてしまい、「そうなんだ!?そこ、気持ち良いところなのかな?」と聞いてみると、娘からは「うん。そこからざっぼーん!ってでてくるの。」という答えが…。
もちろん、娘とは赤ちゃんがどうやって外の世界に出てくるか... なんて話は今までしたこともありません。「あかちゃんすっぽーん!」とは何度も言っていますが、「ざっぼーん!」は初めて(^^;) もしかしてこれが胎内記憶というものなのでしょうか?
娘の妊娠時にふと知った胎内記憶については、今までいろいろ本を読んだりしてとても興味がありました。もう少し娘の語彙が増えて、お喋りが上手になってきた頃にでも聞いてみようかと思っていたのですが…。
思いきって「ちぇぶちゃんもそこにいたことがあるの?」と聞いてみると、「うん。いたよ。ふわふわしてるの。」と言いながらスヤスヤ夢の中に入っていきました…。
ほんの数分の会話でしたが、興奮してしばらくドキドキが止まりませんでした。
▼最近ちょっと気になっている胎内記憶の本
胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て: 「もって生まれた才能」の伸ばし方
いつかまた、娘からお腹の中にいたころの話が聞けるかなぁ…。
娘のママべったりモードも最高潮!
何となくですが、もうすぐ弟くんが生まれてくるのではないか?という予感がしています。
さて、どうなるでしょうか。