Janod(ジャノー)のパズル・ワールドマップ
あと半月ほどで、誕生日を迎える新米ママ。(まだかなり先ですが…。)大人げないかもしれませんが、いくつになっても誕生日が近づいてくるとワクワクしてきます。
今年は自分への誕生日プレゼントといいますか、ママとしてこの1年頑張ったご褒美ということで、ずっと気になっていたフランス Janod(ジャノー)社のワールドマップを購入してしまいました。えぇ、かなりのフライングです…。
本当は、今どきの地球儀にしようかこちらのワールドマップにしようか随分長いこと迷っていました。もちろんこの木製の美しいワールドマップに自分が惚れ込んだということもありますが、何より磁石遊びが大好きな2歳の娘が今楽しめるのはこちらのマグネットパズルかな?と思い、一緒に遊ぶためにワールドマップに決めました。
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Janod(ジャノー)社のワールドマップ
木製のキュートな動物や代表的なオブジェなどイラストが可愛い92ピースのマグネット式パズル!
カラフルなイラストが楽しい世界地図のパズル。大陸や島の部分が国や地域ごとにパズルピースになっています。
▼イメージはこんな感じ。
パパには誕生日プレゼントは別のものをリクエストしているのでひっそりと買いましたが、これだけ大きいものが届けばすぐにわかってしまいますよね…。
少し早いですが、Mashaお気に入りのお店・楽天のFELLOWSさんにクリスマス仕様のラッピングをリクエスト。とても綺麗に包んでいただきました。
開けた途端、美しい木製の世界地図がどーん!と現れました。うっとりしてしまいます…。
早速娘が駆け寄ってきました。「ちぇぶちゃんとママとパパは今ここにいるんだよ~」とJAPANのピースを指さして取ってあげると、「ちっこい!」と言っていました(#^^#)
いつか娘と行きたい国の一つ・ロシア。お城が大好きな娘はモスクワを指さして「おしろ~」と興奮していました。マトリョーシカのイラストも可愛い。
「ママはね、ここに行ったことがあるんだよ~」などといろいろ指さしながらお話が広がります。ドイツにもお城の絵を見つけて喜ぶ娘。
このワールドマップのピースはマグネットになっているので、壁に立て掛けても落ちてきません。しばらくの間は寝室の壁に立てて、お昼寝や夜寝る前など、娘といろいろお話しながら遊ぼうと思います。
狙い通り(!?)、娘は寝る前や目覚めてすぐにこのワールドマップの元へ駆け寄って行き、ピースをバラしたり自由にくっつけたりして遊んでいます。
まずはマグネットの感触に慣れてもらってから、パズルとして遊んだり絵探しをして楽しんだり、お話を作ったりしていくのも楽しそうです♪
JANOD ワールドマップ
見ているだけで楽しい世界地図のパズル。世界の広さと英語を遊びながら学べます。
マグネット式の世界地図パズルです。大陸や地域ごとにカラフルに色分けされ、合計92個の国や地域のピースにはそれぞれの特長や都市名などが描かれています。ボードを壁に掛けることも出来ます。<セット内容>付属品:パズル(92ピース)
地図のパズルや絵本など。
娘が初めて出会う世界地図はJanodのマグネットパズルになりましたが、世界地図といえばくもんのパズルも有名ですね。地球儀とJanodで悩んだ後は、Janodとくもん、どちらにしようかちょっとだけ悩みました。
くもんの地図は立体的なピースをはめ込むタイプのパズルなので、いずれは娘にチャレンジさせてみようと思っています。
くもんの世界地図パズル
99ピースのパズルで、遊びながら世界地図に親しめます。州別の大きなピースから始めて、細かな国別のピースへとステップアップ。小さなお子さまでも、無理なく楽しく、世界の国々の国名と位置関係が覚えられます。集中力や達成感を高めるとともに、判断力や自ら学ぶ力を育てます
▼同時に、気になっていたMAPSとMAPSのワークブックも入手してみました。書店で見かけた後に図書館で借りて、こちらも惚れ込みました。
マップス: 新・世界図絵
ポーランドで人気の絵本作家夫妻が、世界の国々をすみからすみまで調べあげ、まる3年かけて、地図とイラストをかきました。食べ物、歴史的な建物、偉大な人物、動物、植物…すべてのページに、数えきれないほどのイラストが、ぎっしりつまっています。地理、人類学、植物学、動物学、歴史、民俗学――あらゆる分野を網羅した、現代版「世界図絵」。世界42か国のすべてが、ひと目でわかります。世界198か国の国旗と正式名称を巻末に収録。
マップス らくがきワークブック
もう少ししたら娘と一緒に遊べるかな…。
ポーランド発の大人気の絵本『マップス』から生まれた、かきこんであそべるワークブック。「あなたが考えた国の地図をかこう」「大陸に色をぬろう」「ヨーロッパの有名な建物の絵をかこう」「日本地図に絵をかきこんで、自分だけの絵地図をつくろう」など、さまざまなテーマ、地域について、手を動かして遊びながら学べます。色をぬったり、絵をかいたり、国旗をデザインしたり…。地図や、世界の国々と親しめる、画期的なワークブック。
このしかけ絵本も気になる!親子で楽しめそう。
とびだす世界地図帳
娘が2歳になる少し前にちょうど形合わせブームが到来したので、日本地図のパズルでも遊ばせています。くもんのパズルを選んでみました。Amazonだとかなり安いです。
くもんのパズルも、これから長い間親子で楽しめそうです。今は親がほとんど埋めた後に残りのピースで遊ばせてみたり、ピースの形を見ながらお話したりしています。
くもんの日本地図パズル
都道府県が立体的なピースになった日本地図のパズル。各都道府県の形や大きさ位置関係が遊ぶうちに覚えられます。まず、8つの地方ごとに色分けされている「基本ピース」からスタート。「基本ピース」ができるようになったら全国が同じ色の「発展ピース」へとステップアップ。子どもの力にあわせて何度でも楽しめる。色や形を手がかりに、ピースをはめ込むくり返しの作業によって、直感的な判断力や集中力が育まれます。ピースは2つ折りにした台の中に収納可能です。都道府県名確認地図、地形図、白地図の3種の地図が各1枚と、ひらがなシール・目かくしシール1枚、ピース収納袋2枚が付属します。
【 遊び方 】
1、8つの地方ごとに色が分かれている「基本ピース」を使って遊びます。
2、「基本ピース」ができるようになったら、日本全国が同じ色になっている 「発展ピース」にチャレンジ!
3、「都道府県名確認地図」の上にピースをのせて遊ぶことが出来ます。
4、「白地図」に覚えた都道府県名を書き込んだり、ぬりえができます
5、ピースは漢字で県名が標記されています。お子さまにあわせて使える「ひらがなシール」「目かくしシール」付き
6、遊び終わったピースは「収納袋」に入れて台の中に収納できるので、片付けも簡単です。
▼パズルと一緒に、地図の絵本も読んでいます。今は親の方が楽しんでいるかも…。
1日10分でちずをおぼえる絵本
「えびのかたちは あおもりけん」
意外で、楽しいイラストで日本の47都道府県をおぼえちゃおう! 幼児絵画指導のカリスマが編み出した、子どもが大喜びする新しい日本地図絵本。3歳から小学生対象。
気になるJanodのおもちゃたち。
最後に、Janod社のおもちゃから気になるものをいくつかメモ。
JANOD プラネット・パズル
ワールドマップのほかに、こんな可愛らしいパズルも出ています。いつかチャレンジさせてみたいな。
ラージマグネットブック・モザイクロボット
Janodからはマグネットブックもいくつか出ています。
Janod ピクニック・エスプレッソマシン
Janodは可愛らしいおままごとセットも充実しています。
Janod パティスリーショップ
とにかく可愛い!
JANOD ピクニック・ブレンダー
JANOD アルファベットパズル・アイウッド
これはかなり探しましたが、どこも売り切れていて残念…。結果Hapeのアルファベットパズルにしましたが、Hapeもとても可愛いので結果オーライです。
今度は1年後の自分の誕生日に向けて、素敵すぎる地球儀を探そうかな…。
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今週のお題「今年買って良かったモノ」