Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

「つぎ、とまります♪ 」バスボタンの付録が魅力的な講談社「げんき」11月号。

この記事内には商品プロモーションを含みます。

週末に立ち寄った書店の雑誌コーナーを通りかかった時、講談社の幼児雑誌「げんき」の表紙 "ひかってピンポン♪ バスボタン" の文字が思わず目に入りました。

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わが家では近場への交通手段にバスを利用することが多いため、娘はバスが大好きです。最近はボタンも自分で押したがるようになりました。本物のバスボタンはまだ力が足りずにしっかり押せなかったり、車内のもう少し年齢が上のお子さんに先に押されてしまうことも多いです。

おもちゃのバスボタンなら楽しく押せるかも…。これならきっと娘ちゃんも喜ぶだろうと思い、購入して帰りました。

ちなみに、わが家でこの「げんき」は2回目の購入になります。以前「げんき」に付いていたアイスクリームのおもちゃは今でもおままごとで活躍中です。

バス好きの娘の心を鷲掴み!ひかってピンポン♪ バスボタン

付録のバスボタンはトミカとコラボレーションしたもので、雑誌の中に連動した工作のページなどもあり、バスごっこを楽しめるように工夫されています。

早速開けてみました。

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ボタンにシールを貼り、絶縁シートを取るとすぐに遊べるようになっています。

ボタンを押すとピカッと光ってピンポン♪と音が鳴り、「つぎ、とまります」とおしゃべりします。思った通り、1歳の娘でも簡単に押すことができます。付録の箱を開ける少し前に、バスボタンを押すシーンが何度も出てくるお気に入りのバスの絵本を読んでいたのですが、同じボタンだと気づいて大喜びでした。

 

とても楽しそうに遊び始めた娘ちゃん、次第にテンションが上がって途中から連打しはじめるように…。ものすごいスピードです!

試しに新米ママ&パパも押してみました。バスの中では自由にボタンを連打することはできないので、娘ちゃんのように何度も押してみると、何だか楽しくなってくるから不思議。シンプルながらもよく出来たオモチャだと思いました。

これから娘ちゃんとバスごっこを楽しもうと思います。

 

▼ボタンを連打する娘ちゃん。ピカピカ光るのも面白いのかも!?

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付録の外箱には電池入れ替え不可と書いてありましたが、こんなに楽しいのに何だかもったいないような気がします。(調べてみると、入れ替え可能との情報もちらほら…。)全く鳴らなくなってしまったら、こっそりドライバーで開けてみようかな。ダメだったらひたすらママやパパがボタンの代わりにおしゃべりすることになるのかも…。

 

げんき 2015年 11 月号 [雑誌]

▼娘ちゃんお気に入りのバスの絵本 「ペンギンきょうだい バスのたび」

自分も子どもの頃はボタンを一番に押したかったので、ペンちゃんとギンちゃんがついバスのボタンを押してしまいたくなる気持ち、よくわかります…。この絵本が大好きな娘ちゃん、ペンギンきょうだいと同じように「ピンポーン!」することができて本当に嬉しそう♪ これからは絵本を読みながら一緒にボタンを押して遊ぶこともできそうです。

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「げんき」を読んでみて・気になる次号付録は?

さて、雑誌の中身も一通り目を通してみました。

「げんき」は毎月発行されていて、対象年齢は1歳から3歳となっています。

Eテレの教育番組「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」(ポコポッテイトやともだち8にんのコーナーもあります)だけでなく、「みいつけた!」や「パッコロリン」のページもあるので、Eテレの番組が好きなら親子で楽しめそうです。

他にもディズニーやミッフィー、バローキティやベビー・ルーニー・テューンズなどの可愛らしいキャラクターのページもありました。

はってはがせるシールに加え、10ページ分の知育ドリルも付いています。

監修しているのは幼児教育関連の知能研究所の所長をされている市川希さん。市販の知育ドリルなども多数出していらっしゃるようです。

http://www.chinou.com/

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他に工作やしかけのページ、「こころを育てる絵本1・2の3」という絵本の紹介コーナーなどもあり、なかなか充実した内容だと感じました。

 

わが家では現在、同じく講談社から2か月に1回出ている「いないいないばあっ」と、「おかあさんといっしょ」(こちらも隔月発行)の内容や付録を見て購入しているという感じなのですが、「みいつけた!」が好きな新米ママとしては「げんき」に乗りかえても良いかも?と思っています。結局は付録によるのかもしれません。

 

ちなみに気になる次号の付録「のっけてつくろう クリスマスカップケーキ」だそうです。おままごとに使えそう…。

げんき 2015年 12 月号 [雑誌]

次号は10月31日頃発売予定。

幼児雑誌いろいろ。どれを選ぶ!?

書店には本当にいろんな幼児雑誌が置いてあるのですね。今日紹介した「げんき」の講談社だけでなく、小学館からも同じような付録つきの幼児向け雑誌が出ています。毎号、あのお馴染みのヒーローが表紙を飾っていますね。

「げんき」と同じ1~3歳向けの小学館の幼児雑誌は「ベビーブック」、そして2歳~4歳向けの雑誌は「めばえ」。

娘ちゃんはもうすぐ2歳なので、どの雑誌の対象年齢にも当てはまることになります。うーん。

全く買わないという選択肢もありますが、この手の雑誌は長時間の移動や外出時のぐずり対策などにも使えるので、たまに気になる付録があれば買ってみる… という感じでいこうかな。

ベビーブック 2015年 11 月号 [雑誌]

アンパンマンやトーマスがメインの雑誌だというイメージがありましたが、ワンワンやうたのおにいさん・おにいさんなど、意外とキャラクターも被っているようです。

めばえ 2015年 11 月号 [雑誌]

音が出る聴診器の付録はちょっと気になります。

ちなみに、今日紹介した1~3歳向け雑誌「げんき」と同じ講談社から出ている2~4歳向け雑誌は「おともだち」。「げんき」と比べると、キャラクターなどの雰囲気が随分違うように感じます。

おともだち 2015年 11 月号 [雑誌]

こうして見てみると、キャラクターで選ぶのもアリかもしれません。うちの娘ちゃんにはまだアンパンマンをほとんど見せたことがないので、しばらく「げんき」や「いないいないばあっ!」でいけそうな気がしています。

ちょっと気になる幼児雑誌 

おひさま

読み聞かせお話雑誌 (一応3~7歳向けとありますが気にしない…)。年に数回、プロの朗読によるおはなしDVDがついてくるので時々購入しています。今号にはチェブラーシカの短編映画が入っているそうなので、購入予定。いろいろなテイストのお話を読めるので、気に入っています。

▼詳しくはこちら。

はじめてのおけいこブック 

小学館「めばえ」の増刊で、年に4回出ているそうです。120分の知育DVD付き。お気に入りのキャラクターがいれば、一緒に楽しく学べそうですね。

秋号にはハロウィーンのオーナメントも付いているようです。

おまけ・気になるトミカのバスたち。

話を「げんき」のバスボタンに戻して、最後に雑誌に出てきたトミカのバスなど紹介しておきます。わが家にトミカはいくつかあるのですが(主にドリームトミカ)、最近娘ちゃんがよく手にして遊ぶようになってきたので、バスも集めてみようかと思っています。 

トミカの工作ページに出てきたバス

Amazonだと少し安いですが、合わせ買い対象商品になっていますね。

トミカ №095 ロンドンバス (箱)
トミカ №072 三菱ふそう エアロスター エコハイブリッド (箱)
トミカ №001 三菱ふそう エアロクイーン (箱) 

新米ママが気になっているドリームトミカのバス。

ドリームトミカのバスが気になります。2台並べて置いておきたい!

トミカ ドリームトミカ No.154 スヌーピースクールバス

ガールズバスも出ていました!

ドリームトミカ ピーナッツ ガールズバス

以上、「げんき」のバスボタンはおすすめですよ♪というお話でした。

これから娘ちゃんと一緒にバスボタンを連打してバスごっこを楽しみつつ、雑誌の方も楽しみ尽くそうと思います。

 

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