Mum's the word ! 新米ママの独り言。

娘(10歳)と息子(7歳)が寝ている間に、ひっそりと。子育て、知育、読書、音楽、親子の学びや遊び、日々のこと。ピアノと中学受験(2026・2029年)の両立を目指して。アラフォー新米ママの独り言。

1歳の娘お気に入りの数のおもちゃ・絵本いろいろ。

この記事内には商品プロモーションを含みます。

1歳の娘、「かず」と戯れる。

ひらがなやアルファベットなどの文字や数字に興味津々の娘ちゃん。文字や数字に自然に親しむことができるように、普段から遊びの中にさりげなく文字や形を取り入れるようにしています。

特に数(の形!?)には随分前から興味を持っていたように思います。

最近は少しずつ発語も増えてきて、エレベーターに乗っている時やテレビや絵本、看板などに書いてある数を口に出すことも増えてきました。数を数えながら階段の上り下りをしたり、先日は自分の指を見ながら1から5まで数えていたりして驚きました。(まだちょっと怪しい感じですが)

今のように楽しく遊んでいるうちに、いつのまにか数や文字に興味を持ったり、数や文字が好きになってくれれば良いなぁと思っています。

アルファベット・ひらがなに引き続き、今日はかずのおもちゃや絵本でどう遊んでいるのか紹介してみます。

娘ちゃんお気に入りの「かず」のおもちゃたち。

レゴ デュプロ かずあそびトレイン

数に興味を示し始めた1歳4か月頃に購入。1から10までの数がプリントされている大きなデュプロブロックにすぐに夢中になりました。

この数のブロック10個は通常のデュプロブロックよりも少し大きめなのですが、そこが良かったみたい。はじめは電車よりも数のブロックで遊んでばかりいました。親がくっつけたものを外すという遊びから始めました。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/almamia/20150720/20150720103140.jpg

 

数か月経って、ブロックが積み上げられるようになってきました。やたらと高く積み上げたがるのが面白いですね。

 

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/almamia/20150826/20150826180552.jpg

 

レゴ デュプロ ミッキーとミニーのバースデーパレード 10597

こちらはノーマルな大きさのデュプロブロックに1から5までプリントされています。

ろうそくや風船のブロックが大好きなのですが、これらのブロックも数の遊びに使うことができます。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/almamia/20150720/20150720103107.jpg

 

15コマ キューブパズル ミッフィー 

9コマのパズルもありましたが、10以上の数がプリントされているものが欲しくて、15コマのパズルを選びました。はじめは触ったりして遊ぶところから。大きめのキューブなので、子どもの小さな手にも扱いやすいようです。

写真は数とイラストがプリントされている面を合わせてみたところです。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/almamia/20150507/20150507003637.jpg 

 

くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50)

磁石遊びに夢中です。形合わせがブームの娘ちゃんですが、たまに数字を板に合わせていて驚かされます。20ぐらいまではぴったり合わせています。

百玉そろばん かぞえてあそぼう

歩きはじめた頃から連れていくようになった近所の公園のプレイハウスにこのそろばんを大きくしたようなおもちゃがついていて、娘ちゃんは夢中になって遊んでいたのでこちらのおもちゃを購入。

狙い通り、はじめはつまんで動かして遊ぶだけで楽しそうにしていました。今はたまに一緒に数えながら動かすこともあります。

百玉そろばんはいろいろ出ていますが、色合いが気に入ってウッディプッディのそろばんを選びました。遊んでいるだけで自然と指先を動かす練習にもなりそうです。

RING 10 積み木の王国

今は棒から外したり棒に通したりおままごとの素材にしたりして遊んでいますが、これから数や量の概念を理解していくのに使えそうです。木のサイコロが2つ付いているのも良いですね。

Baby Rody コップタワー

なぜかこのタワーは数字の面ではなく絵柄の面を見ながら積み上げて遊んでいます。

フライングタイガーで買ったスタッキングボックス 

ちょっと気になっていたボックスタイプのパズルを先日フライングタイガーで見つけて、即買いしてしまいました。700円。市販されている類似の商品より安いですね。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/almamia/20150918/20150918031456.jpg

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/almamia/20150918/20150918031505.jpg

 

自分より高く積み上げることが出来て嬉しそうな娘ちゃん。

 

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/almamia/20150918/20150918031516.jpg

これから遊ばせてみたい数のおもちゃ。

Hape(ハペ) ナンバーズパズル

娘ちゃんは型はめのアルファベットパズルが予想以上に気に入ったようで、最近は毎日夢中になって遊んでいるので、次は数字のパズルもいいかなぁと考えています。いろいろ探したのですが、20まであるHapeのパズルが良さそう! 

追記:2歳になり、こちらのパズルでも遊ぶようになりました。

Hape(ハペ) ナンバーズ アンド カラーズ E0900

あざやかな色をした自立型の数字ブロックで、まさに「かずと戯れる」という感じで遊べそう。インテリアにもなるかも!?

Hape(ハペ) ハッピーアワー クロック

お店で見てきたのですが、時計だけでなく数字の型はめもできて、なかなか良く出来たオモチャだと思いました。

PLANTOYS 5165 ナンバー 1-10

アルファベットバージョンはかなり遊んでいますが、数字はどうでしょうか?

トーマス 10までつなげて

1から10までの貨車に、動物もついています。Amazonのレビューもなかなか良い感じです。

娘ちゃんお気に入りの「かず」のカード・絵本たち。

くもん かずカード

ドッツの方はあまり使わずじまいでしたが、両面とも小さな頃から興味深そうに眺めていました。カードが大きめなのも良いです。1から50まで。

▼かずの絵本たち。

いろとかずであそぼうよ

レオ・レオニさんの「あそぼうよ」が大好きな娘ちゃんに。「えいごであそぼうよ」もあります。

2010年11月に発行した「あそぼうよ」のシリーズ第2弾として発行いたします。「あそぼうよ」は発売1年で二万部発行している人気作品です。このたび発行した、「いろとかずであそぼうよ」「えいごであそぼうよ」は、昨年アメリカで復刊された3冊合本のボードブックに、幻の1冊を加え、2冊ずつの合本にしました。日本でしか見ることのできない完全版をぜひご覧ください。

わくわくくろくま くろくまくん1・2・3

くろくまくんのあいうえお絵本と同じくらい、数の絵本も大好きな娘ちゃん。ちょっと読み方に工夫が必要かも…。10まで。

りんごはいくつ? (講談社の幼児えほん)

5から0(なくなっちゃった!)まで。かくれんぼの要素などもあり、娘ちゃんが大好きなしかけ絵本です。

※関連記事

かぞえてみよう

∞にのびるしかけ(ポスター)がまた素敵です。

ぺんぎんさん、あしかくん、…どうぶつたちをかぞえていくと、あれれ、数字がみえてくる!?ぜんぶで何種類、何匹のどうぶつがいるか、かぞえられるかな?親子であそびながら、数字やどうぶつをおぼえられる、はじめての「かず」のえほん。∞にのび~る!?しかけつき。2歳から。

かず (ぴよちゃんの知育えほん)

ミニサイズの穴開きボードブック。英語表記もあります。ぴよちゃんのミニ絵本はどれもお気に入りで、娘ちゃんもよく持ってきます。持ち歩きにも良いですね。

ぴよちゃんの知育えほんで遊びながら1~10の数をおぼえましょ!0・1・2さい。英語しかけつき。

10ぱんだ

夢中になってパンダさんたちを指さしています。

「らくらく きのぼり 1ぱんだ」「のはらで のんびり 2ぱんだ」……。簡潔でリズム感あふれる岩合日出子の文に導かれて、ページをめくるごとにかわいいパンダが登場します。そして、動物写真家・岩合光昭が撮ったページいっぱいのパンダの写真に、思わずさわって、1、2、3……とパンダの数を数えはじめてしまいます。一度この絵本を手にしたら、幼児から大人まですべての読者は、パンダのさまざまな姿に心を奪われ、時間をわすれて楽しむことでしょう。

かずのえほん

わらべきみかさんの数の絵本。

ぞうが1とう、きりんが2とう、わにが3びき…「1」から「100」まで、数えることで数に親しもう。「どっちがおおきい?」「ちがうのはどれ?」など、算数の基礎となる考える力も楽しみながら養うことができる。

かずのえほん (はじめてのおべんきょうシリーズ)

マリメッコのテキスタイルデザイナーによる、楽しいしかけ絵本。他に「いろ」もあります。

1から10までの数を学ぼう!かわいい絵と、めくって遊べるしかけが楽しい!子供たちが飽きずに学べる「はじめてのおべんきょう」シリーズです。

著者のアイノ-マイヤ・メッツォラさんについて
フィンランドのイラストレーター兼デザイナー。マリメッコのテキスタイルデザイナーとして活躍する一方、さまざまなグラフィッグデザインやイラストレーションも手がける。色への強い関心と多彩なテクニックを武器に制作される、力強さと繊細さをあわせ持つ作品が印象的。

1から100までのえほん

100まではまだ早いかな?と思いましたが、結構な頻度で読んで欲しがります。

おかあさんといっしょ かぞえてんぐ はって はがせる シールえほん

ここだけの話、新米ママはかぞえてんぐのキャラクターが少し苦手なのですが、娘ちゃんは食いついています。(ちなみに、かぞえてんぐのシールはついていません。)他にブンバ・ボーン!のシールブックもあります。

100までかぞえる でんしゃの1・2・3 (“交通新聞社のあいうえお絵本”シリーズ)

電車好きなら楽しめそう。これから読んでみようと思っています。

日本人なら知っておきたい! モノの数え方えほん

大人も楽しめる絵本。いつか娘と一緒に読みたいです。

▼洋書絵本でもいくつかお気に入りのかずの絵本があります。娘ちゃん、洋書を読むときは英語で1, 2, 3... と数えています。

Peppa Pig: 123 with Peppa

娘ちゃんが「かず」に興味を持ったのは、おそらくPeppa PigのDVDに入っていた特典映像がきっかけだったように記憶しています。(Peppaが1から10まで数えていく内容なのですが、Youtubeでは見つかりませんでした。)この絵本は映像に近い内容で、娘ちゃんお気に入りのボードブックです。

Olaf's 1-2-3 (Disney Frozen) (Glitter Board Book)

オラフのカウンティングブック。冬の景色を楽しみながら1から10まで数える内容です。(エルサだけ出てきません。)雪の結晶がキラキラ光って綺麗なボードブックです。

Curious George Learns to Count from 1 to 100

今は本棚に立ててあります。たまに見つけだして眺めている程度です。もう少ししたら読んでみようかと思っています。

Masha and the Bear Pocket Library

ロシアアニメ「マーシャとくま」が大好きな娘のお気に入り。6冊の中に、Numbersという1から4まで数えるミニ絵本が入っています。

数字に親しむきっかけになった動画

Peppa Pigの他は、主にSesame Streetのものが多いです。

Sesame StreetのYoutubeチャンネルには、ここにあげたもの以外にもいろいろな数の映像があって、とても楽しめます。

Sesame Street: Number 3 (Number of the Day Song)

ちょっとクセになりそうなカウントの歌。1から順に見ていくことも出来ます。娘ちゃんは一緒に足を踏み鳴らしながら歌っています。

Sesame Street: Pentatonix Counts (& Sings) to Five

家族で大ファンになったPentatonix。この映像では5人が1から5まで歌い上げます。

何度見ても素晴らしい「かず」の映像♪ 美しいハーモニーとともに、数がぐっと身近になります。

Sesame Street: Count to 19 

19までの映像ですが、惹きこまれるように見ています。

LEAPFROG Scout and Friends 2: Number Land  

少し長いのですが、DVDの歌の部分だけ抜き出して見せたりしています。ノリノリで見ています。Scoutのシリーズはどれもおススメです。

(リージョン1なので、リージョンフリープレーヤーが必要です。)

おまけ・子どもと数について参考にしている書籍

今はただ数に親しんでもらえれば良いかなと思っていますが、将来の参考のためにいろいろ読んでいるところです。今取り入れられそうなこと・これから参考にしたいことがたくさん書かれています。

算数ができる子の親がしていること (PHP文庫)

「さんすう」について、「自分の年齢が言えるようになることがスタートの合図」だそうです。そろそろかな?

「算数が得意な子」にするために親ができること

ジュニア算数オリンピック金メダリストのお母さんである和田聖子さんによる書籍。今遊びながらできそうなことも書いてありました。

カレンダーにある数字を使い、「ゼロ」「イチ」「ニイ」「サン」という数字の呼び方と、0、1、2、3…と数字の呼び方と数字の形を覚えさせてみました。
「0(ゼロ)は、○○ちゃんのお目目さんみたいに丸いね~」
「2はあひるさんみたいだね~」
「3は、おさるさんのお耳みたいだね~」
こんな感じです。

9歳までに地頭を鍛える! 37の秘訣

子どもは数をどのように理解しているのか―数えることから分数まで

 

娘ちゃんには日々の遊びの中で「かず」に親しんでもらえるように、これからもいろいろ工夫していこうと思っています♪

 

※関連記事  ひらがなでも遊んでいます。

アルファベットについてはこちら。