ここのところ、来春からの子どもたちの習い事や学び(娘小1・息子年少)について考える機会が増えてきました。
各説明会から始まって、オーディションやら検定やら準備講座など... 年が明けたら、なかなか忙しくなりそうです。
おまけに子どもたちの入学・入園準備で、Mashaはてんてこ舞いになりそうな予感...(>_<)
だいぶ寒くなってきたので、しばらく家族の健康管理に気をつけていきたいと思います。
【新小1】娘がサピックスの入室テストを受けてきました。
さて先日、娘のちぇぶちゃんがサピックスの入室テスト(新小1)を受けてきました。
小1からの学びについてパパと一緒に検討しているうちに「小学校に入学する前に、サピックスの新1年生準備講座を受講させてみたいね」という話になり、娘ともじっくり相談して、入室テストを受けてみることにしました。
▼パパのブログ。
普段の学びの延長でテストを受けるイメージだったので、特にテストのための準備はしませんでした。
念のため、ひらがなの書きの確認だけはしておきました。
すみっコぐらし ひらがな カタカナ
入室テストの付き添いはパパが担当。
帰宅した娘に感想を聞いてみたところ
「国語は全部出来たと思う。算数は最後の1問だけちょっと難しいと思ったから、よく考えてから答えを書いたよ。たぶん全部合っていると思う。」
と話してくれました。
また、
テストの後に受けた体験授業がとても楽しかった♪
そうです。
数日後、返ってきた結果がこちら。
娘が言っていた通り、国語・算数ともに満点でした。
成績表と一緒に返ってきた問題を確認してみたのですが、国語についてはそれぞれの問題にきれいな文字で答えが書けていたこと、算数については娘が難しいと感じた問題がきちんと解けていたこと(実は私も一瞬悩みました!)が素晴らしいと思いました。
- テストの前に参加した説明会での講師の先生方からのお話
- 授業や教材の内容
- 娘のテストの結果や、体験授業の感想
なども踏まえて家族でいろいろ話し合った結果、準備講座を受講した後もそのままサピックスに入室することに決めました。
もともとは(現在2年先取りで受講している)チャレンジタッチに加えてサピックスの通信教育ピグマキッズくらぶ(小1)の受講を検討していたのですが、サピックスの説明会で子どもの家庭学習についてのお話を聞いて、だんだん通塾へと気持ちが変化したという感じです。
(この後オリエンテーションに参加して、「娘をここに通わせてみたい」という気持ちがもっと強まりました。)
低学年からの通塾についてのわが家の考え方としては、以前読んだ書籍に書いてあった
「学習系の習い事に通わせるという気持ちで、子どもが楽しみながら自発的に勉強する習慣づけの場所として使う」
というのが一番近いかなぁと思っています(^-^)
5歳から始める最高の中学受験
娘の中学受験や日々の学びについては、新しいブログ(絶賛準備中♪)の方で詳しく書いていくつもりです。
【新小1】サピックスの入室オリエンテーション(新小1~小3向け)に参加してきました。
入室説明会 → 入室テスト→ 入室手続きを経て、入室オリエンテーションに参加してきました。
入室説明会と入室テストの付き添いはパパでしたので、今回は私が行くことに。
サピックスの校舎に入るのは初めてでしたが、先日全統小を受けに行った四谷大塚の校舎とはまた随分雰囲気が違うなぁと感じました。
娘がこれからどういった場所で学んでいくのか、受付や教室の雰囲気、またよく使うことになるであろうトイレや水飲み場の状態、掲示板などもさりげなく(!?)チェックしてきました。
入室オリエンテーションは、新小1~小3向けと新小4~小6向けに分かれていました。
初回なので参加者はまだ少ないのかな?と思っていたのですが、結構な数の親御さんが参加されていて驚きました。
低学年向けということもあって、オリエンテーションは堅苦しい雰囲気もなく、低学年の学びやサピックスの授業内容について濃密なお話を堪能してきました。
オリエンテーションでは、通塾の手引きに沿ったお話に続いて、毎回の授業の流れ・授業内容・各テストについての説明・テキストの内容紹介などのお話があった後、各教科の学び方、家での復習の仕方についてのお話が続きました。
授業内容について、 1・2年生の算数は
- 思考力養成の第一歩として、「自分で問題を解くことができたときの喜び」を味わってもらうことを目標に授業を進めていく。
- 学習を進める上で、自分の手をどんどん動かしながら考えを深めていく、あきらめずに粘り強く挑戦していくことが大切になってくる。
1・2年生の国語は
- 身近にある様々な表現に触れながら、文章を読むことの楽しさや、自分の言葉で表現する喜びを知ることを目標として授業を進めていく。
- 授業で毎回異なる文章に接することで、子どもが文章を読み解くことの面白さを肌で感じ、そこで考えたことを伝えるための表現力や記述力の基礎を築けるようにしていく。
それから、低学年のうちは
- 子どもが授業で学んだことを家でじっくり聞いてあげる時間をとってあげて欲しい。
- 子どもの「興味がある!」「もっと知りたい!」という気持ちをどんどん深めていってあげて欲しい。
といったことや、
- 復習のやり方いろいろ。
- 作文の書き方。自分の経験に絡めて書く、文章を膨らませていく力をどう伸ばしていくのかについて。
- 3年生までは、何か知識を覚えて頭に詰め込んでいく(特に理科・社会)... という学び方は避けてほしい。 (← 高学年担当の講師から頼まれたそうです。塾で本格的に学ぶ前に、理科や社会を嫌いにならないでほしいという気持ちが込められているようでした。)
- 博物館や展示会等に親子でどんどんお出かけして、学びの機会を増やしてほしい。
などといった話もありました。
1年~3年生までのお話を聞けたことで、今後のちょっとしたイメージトレーニングにもなりました。
オリエンテーションで聞いたお話やサピックスのカリキュラムやテキストなどを見た感じでは、(もし今回入室を見送るとしたら)3年生から通い始めると付いていきやすいのかな?といった印象を受けました。
(※個人的な印象です。)
... 余談ですが、オリエンテーション前に立ち寄った受付で応対してくださった方や、事務的な質問に応対してくださった方の対応がとても素晴らしいなぁと思っていたら、低学年を担当される講師の方でした。
お話も面白く、テキストの内容も秀逸で、思わず自分が通って学びたい!と思ってしまったほど...。
安心して娘をお任せできそうです(^-^)
最近読んでいる中学受験の本や親子英語の本など。
最近読んでいる中学受験の本や親子英語の本などざっとメモしておきます。
二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (6)
ボードゲームやアプリが参考になりました。
プレジデントFamily(ファミリー)2020年1月号(2020年冬号:算数が大好きになる魔法のレッスン12)
補数カードで遊んでいます。
【AERA with Kids 特別編集】算数センスを伸ばす本 (AERAムック)
ちょうど読み始めたところです。
新しい時代の子供を伸ばす 非常識な SPICA式 算数勉強法 暗記から脱却しひらめき脳を育てる 早稲田アカデミーの挑戦
いずれ、男の子バージョンも読もうかな。
中学受験 女の子を伸ばす親の習慣
親御さんが書かれた本もなかなか興味深く読みました。
中学受験 最難関7校に合格の極意48
10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方
予約中。届き次第読みます。
親も子も幸せになれる はじめての中学受験
最近読んでいる子どもの英語についての本もメモ。
娘が小学校に入学した後、これまでスクールで培った英語力をどう上げていくか考え中です。
世界で活躍する子の<英語力>の育て方
弟のだっくんには、ちぇぶちゃんと異なるアプローチを考えています。
子どもの未来を広げる「おやこえいご」 ~バイリンガルを育てる幼児英語メソッド~
予約中。
おうちでほぼバイリンガルの育て方
おまけ・6歳娘のお気に入り。
自分で読むつもりでリビングに置いていたら、なぜか最近ちぇぶちゃんの愛読書になっています。おそるべし...。
中学入試対応 ツッコミ! 理科
2020年中学入試用サピックス重大ニュース―中学入試に出る 2019ニュース解説
ヤマハのレッスンに行ったときに衝動買いしました。CDも付いていて、娘も楽しそうに読んでいます♪ それにしても、作曲家が皆イケメンすぎる...。
CD付き 感動がいっぱい! 音楽の伝記 (キラかわ☆ガール)