こんにちは、Mashaです♪
最近、親子ともに印象に残ったある「体験」について簡単に記録しておきます。
5歳の娘、初めてのドローン体験に大興奮!
ある「体験」とは、ドローン体験。
最近お気に入りのキッザニア東京にて、期間限定で開催中のイベントです。
イベント大好き♡な5歳の娘ちぇぶちゃんは「イベント期間中にどうしてもドローン体験がやってみたい!」と言っていたのですが、親の私達としてはイマイチ気乗りがしませんでした。(理由は最後に。)
ところが、先日のお出かけでタイミング良く体験できることになり、思いきって体験させてみたところ...
体験で実際にドローンを飛ばしたちぇぶちゃんは大興奮!
そして、外で見ていた親の私たち&弟のだっくんも「何だかすごいものを見た!」と感動しきり...。
この体験は娘に強いインパクトを残したようで、よりプログラミングに興味を持つようになりました(^-^)
目をキラキラさせてドローンを飛ばし、その体験について何度も何度も本当に嬉しそうに話してくれるわが娘。そんな娘の姿を見て、Mashaは途中まで気乗りしなかったことを反省するとともに、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちは可能な限り尊重してあげたいなぁと実感したのでした...。
▼キッザニア東京のドローン体験は、6月30日まで開催中です♪
▼ちなみに6月は、2部の指定日に大人の入場料が無料になるキャンペーンもやっています。
今のところ日曜の指定日はいっぱいになっていますが、予約状況は変動するので、ちょくちょくチェックすると空き状況が変わることもあるかもしれません。
さてこのドローン体験は、ドローンがどのように利用されているのかを知り、プログラミング飛行を行うというものです。
ドローン体験の定員は2名。受付時に10キッゾ支払います。(e-KidZoカードは使用不可です。)
受付時に「実際の体験時間は約15分から20分位」と言われました。
通常のお仕事とは違って予約はできないので、体験したい時に並んで待つことになります。
ドローン体験は2階・動物病院の跡地で行われていて、何度か様子を見るたびに数人待っている... という感じでした。
この日の体験はほぼ諦めかけていたのですが、娘と一緒にお隣のミルクハウスの様子を見に行ったところ、たまたま「今ならあと5分ほどで体験できますよ」と言われてそのまま受付して体験開始まで待つことに。
ずっと「ドローン体験がやってみたい!」と言っていたちぇぶちゃんは、本当にワクワクしている様子でした(^-^)
▼プログラミングをしてゴーグルをかけて、実際にドローンを飛ばしている様子。
飛行の様子を録画した動画を、きょうだい2人で何度も見てはしゃいでいます(^-^)
ちなみに、親は部屋の外からの見学のため、中の会話などは全く聞こえません。
体験したちぇぶちゃんの話を簡単にまとめると
- 最初にドローンの話を聞いた。
- タブレットを使ってプログラミングをして、ペアのお友達と交互にドローンを飛ばしたよ。
- 1回目はあまり上手に着地できなかった。
- 着地の位置などを修正して、もう一度ドローンを飛ばしたの。
- 1回目よりもちゃんと飛ばすことができた!
- すごかったでしょう♪ ← かなり満足気。
… とまぁ、だいたいこんな感じでした(^-^)
体験途中にスーパーバイザーさんからドローンについていろいろ話を聞いたそうで、帰ってからもドローンについていろいろ得意げに教えてくれます。
また、この日娘はロボットのプログラミングをするお仕事(ロボット研究開発センター)も体験していて、「自分でプログラミングをして何かを動かす」ということがとても楽しくてたまらないといった様子でした(^-^)
今は、おうちで気軽に楽しめるプログラミングアプリなどを探して親子で楽しんでいます♪
ロボット研究開発センターでロボットを動かしてみたよ。
キッザニア東京には、プログラミングを体験できるロボット研究開発センターというパビリオンがあります。
ドローン体験をする前に、娘はこのお仕事を初めて体験しました。
▼終始、真剣な表情でお仕事をしていたちぇぶちゃん。後半、プログラミングしたロボットが動き始めてからは笑顔も出ていました(^-^)
(※この日を含めた5月以降のお仕事記録については、いずれまたアップしていく予定です。)
▼ロボット研究開発センターのアクティビティ詳細
人とコミュニケーションができるロボットのプログラミングをしよう!
タブレットのアプリを使って携帯電話ショップで接客をするロボットのプログラミングをします。
ロボットがプログラミングしたとおりに動くかどうかの確認をします。
▼パビリオンを出展しているNTTドコモのキッザニアページ。
出展内容(ドコモパビリオンでのお仕事体験内容)や、お仕事紹介動画などもあります。
自分たちでプログラミングしたロボットが動いたりしゃべったりすることに驚き、楽しくてたまらないといった様子でした(^-^)
ちなみに、娘によると「パビリオンで初めてプログラミングを体験したことで、よりドローン体験への憧れの気持ちが強まった」そうです。
独り言。
この日、娘が自ら「やってみたい!」と強く望んでいたドローン体験を実際にやることが出来て、その結果「本当に楽しかった!」と思ってもらえて良かったなぁ♪と思うのですが...
一方、娘の「やってみたい!」という気持ちや好奇心を危うくストップしかけてしまったことについては、深く反省する結果になりました。
そんな訳で、今回は親子それぞれにとって印象深い体験になりました。
上にも書きましたが、この日娘と「次は何のお仕事をしようか?」という話をすると、必ず「ドローン体験!」という答えが返ってきました。
ロボット研究開発センターでプログラミングのお仕事を体験して、より「ドローン体験もやってみたい!」という気持ちが強まった、その気持ちはわかります。
でも...
- この日キッザニアはかなり混雑していて、おそらく並んで待つことになるだろう。時間が読めない。
- お仕事カードはなく、クラブ会員はお仕事履歴もつきません。現在3つ星に向けてチャレンジ中なので、待ち時間があるなら他のお仕事にチャレンジしてもいいのでは?
- ドローン体験って、5歳の娘にはちょっと難しいのではないか?(体験したがるのは小中学生ではないか?)
などの理由で、自分としては珍しく気乗りがしなかったのです。
特に、混雑している中で待ち時間が読めないのはかなりツラい。
... ただこれは、いつものように、お目当てのパビリオンの様子をちょくちょく見に行って並んでいる人数や待ち時間を確認すれば見通しがつくというもの。
(全く何もしなかったわけではなく、見に行く度に何人か並んでいたことも気乗りしない理由でした。)
5歳にとって難しいのでは?という勝手な思い込みも、実際やってみればそんなことは全くなかった模様。もちろん、スーパーバイザーさんもしっかりサポートしてくださいます。 それも内心わかっていたこと。
それなのに、ことドローン体験に限っては、(お仕事履歴がつかないからとか何とか、親の勝手な気持ちで)これを「面倒だ」と思ってしまったわけです...。
「別にやらなくてもいいのでは?」などと言っているうちに、いつの間にか娘の返事が「できればドローン体験をやりたい...。」なんて控えめになってきてしまい、これはマズい!と思いました。
子どもはただ「やってみたい!」という気持ちをシンプルに表現して、その体験は本人の心に大きく響いて、これから生きてくるのでしょう。
これからも、子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを出来る限り尊重してあげたいと思いました(^-^)
初めてのドローン体験、本当に楽しかったです♪
▼キッザニア甲子園では、ドローン体験を始めとした3種類のプログラミング体験が開催されているようです。こちらも楽しそう!(~8月31日)
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